2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | 2010年 | 2009年 | 2008年 | 2007年 | 2006年 | 2005年 | 2004年 | 2003年 | 2002年 |
12月
次期WindowsOSであるWindows Vistaに対応するKDコンバートソフトのサポート状況について
対応製品名
Windows Vistaに対応するKDコンバートソフト
機能拡張
KDコンバートソフトシリーズ製品において、次期WindowsOSであるWindows Vistaに対応できる製品は
バッチ系ソフト(KDRasterコンバート、KDprintコンバート、KDcadコンバート)がサポート可能となります。
いずれも、32ビット系のみのサポートとなります。(64ビット系は不可)
その他のKDソフト(KDdriver for Windows,KDviewIG/DF/VC for Windows,KDauto_transなど)は
順次サポートを予定しています。
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11月
ビューア(比較付きも含む)ソフト(KDviewIG for Windows)の機能拡張を行いました。
対応製品名
KDviewIG for Windows
機能拡張
- 総ドット数の制限をINIファイルより解除できるよう改良。
- 保存と印刷をINIファイルより有効・無効を切り換えれることが可能。
- ポップアップメニューへ拡大ウィンドウ(虫眼鏡)を追加。
(日本語版のみ、KDviewIG for Windowsの英語版は不可能。)
- ファイル(シングルページ・カラー)を読み込ませる際、用紙サイズがINIファイルへ設定した 用紙サイズ(A2/A1/A0)を超える場合は減色(4bit)して表示する機能を追加。 (総ドット数の制限が解除されているときにのみ動作可能。)
リリース時期
11月中旬
ビューア(比較付きも含む)ソフト(KDviewDF for Windows)の機能拡張を行いました。
対応製品名
KDviewDF for Windows
機能拡張
- 総ドット数の制限をINIファイルより解除できるよう改良。
- HP-GL/2データを読み込ませる際、線端/線接続の形状と上書き/透過の設定が可能。
- 全角文字がシフトJISで作成されているHP-GL/2データの読み込みが可能。
- 保存時に範囲指定モードで入力した矩形を利用し、イメージの一部分だけを保存できる機能を追加。
- 分割して比較する機能を追加。
総ドット数の制限が解除されているときにのみ動作可能。
- ラスターファイル(比較結果以外、シングルページ・カラー)を読み込ませる際、用紙サイズが INIファイルへ設定した用紙サイズ(A2/A1/A0)を超える場合は減色(4bit)して表示する機能を追加。 (総ドット数の制限が解除されているときにのみ動作可能。)
リリース時期
11月中旬
既存のバーコード生成ソフトにRSSベースの合成シンボル生成が可能になりました。
対応製品名
バーコード生成ソフト
機能拡張
- リニア(ベース)コンポーネントとして使用できる RSS は、以下の5種類です。 (リニアコンポーネントUCC/EAN-128,EAN-8/13も今後追加開発を予定しています。)
- RSS-14
- RSS-14 Stacked
- RSS Limited
- RSS Expanded
- RSS Expanded Stacked
- 合成コンポーネント(2次元部分)のタイプ(CC-A, CC-B)とロウ数は、入力されたデータの量により 自動で決定します。
- 入力内容(データ)の設定は、パラメータからの文字列での指定と、テキストファイルからの指定の、
両方が可能です。
- 合成コンポーネントの内容を文字列で表示する場合、バーコードの上側に表示されます。 通常のバーコードの下側の文字列とは別のパラメータで、独立して指定が可能です。
- RSSベースの合成シンボル生成機能を対応するソフトはRSBAR3RS,BAR2RSのみとします。
リリース時期
11月末
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10月
バッチ処理系KDコンバートソフトに、SUSE LINUX 10.1対応ソフトを新規リリース。
対応製品名
KDコンバートソフト (SUSE LINUX 10.1対応)
製品概要
- LINUX対応製品で、新たにSUSE LINUX 10.1に対応するソフトを新規リリースします。
- SUSE LINUXに対応するKDコンバートソフトは当初はバッチ処理系のみとなります。
(KDviewXX, KDdriver 製品などは、今後順次リリースを予定します。)
- 現在リリース済みのLINUX対応製品は、RedHat系,MIRACLE系の2種類であったが、今回 SUSE LINUXが追加されます。
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9月
FUJITSUイメージスキャナ(PFU/fiシリーズ)との連携による、スキャンデータからバーコード認識を行うソフト(KDbar*fi製品)を新規リリース。
対応製品名
KDbar_1fi / KDbar2_fi
製品概要
FUJITSUイメージスキャナ(fiシリーズ)との連携による、スキャンされたデータ内にある 1次元バーコード(CODE128,CODE39,RSSなど) や2次元コード(QR,PDF417)を抽出し、 テキスト形式(CSV)に変換すると同時に抽出文字を出力ファイル名でイメージファイルを 生成することが可能なソフト。GUI形式(画面操作)に対応したアプリケーションです。
主な機能
主な機能は次の通りです。
- Fujitsu Scanner Control SDK V2.0を利用して、fiシリーズのスキャナからスキャンしてデータを 取り込むため、多くの「fiシリーズ」のスキャナがサポート対象製品となります。
- バーコードの認識結果を出力ファイル名として利用可能です。
- 複数ページを一度にスキャンしたデータを、バーコード単位に仕分け(分割)してファイル生成が 可能です。
- スキャンデータをPDF,TIFF,JPEG,BMPに選択出力できます。
- スキャンされたデータ内で認識可能な1次元バーコードと2次元コードは下記種類が可能です。
- 1次元バーコード
- CODE39,CODE128,UCC/EAN-128,JAN/EAN-13,JAN/EAN-8,
ITF,NW-7,郵便カスタマーバーコード , RSS - 2次元コード
- QRコード, PDF417
標準価格
製品名 | 製品概要 | 価格 (税抜き)/本 |
---|---|---|
KDbar1_fi | 1次元バーコードのみ認識サポート | 10万円 |
KDbar2_fi | 1次元バーコード、QR,PDF417,RSSの認識サポート | 15万円 |
リリース時期
9月10日
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DTPデータ内にあるバーコードデータを抽出し、CSVデータに変換するソフト(DTP*BAR製品)を新規リリース
対応製品名
DTPTOBAR / DTP2BAR
製品概要
DTPデータ(MS-OFFICE,PDFなど)内にあるバーコードデータを抽出し、テキスト形式(CSV形式)に変換するソフト
特長
- DTPデータを一度ラスターデータに変換(既存ソフトであるDTPTORS製品、DTP2RS製品を利用)し、
そこに含まれるバーコード情報の 認識処理(既存ソフトであるRS3BAR製品を利用)を行い、
テキスト形式(CSV)で出力します。 - コマンドライン形式(DOS操作)、GUI形式(画面操作)双方に対応したアプリケーションです。
- 認識可能なバーコードは以下の通りです。
- 1次元バーコード
- CODE39,CODE128,UCC/EAN-128,JAN/EAN-13,JAN/EAN-8,
ITF,NW-7,郵便カスタマーバーコード , RSS - 2次元コード
- QRコード, PDF417
標準価格
製品名 | 製品概要 | 価格 (税抜き)/本 |
---|---|---|
DTPTOBAR | PDFデータの解析にAdobe製品なしで処理 | 45万円 |
DTP2BAR | PDFデータの解析にAdobe製品を利用して処理 | 50万円 |
リリース時期
9月10日
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新旧MS-EXECLデータの比較ソフト(KDexcel_differ製品)の機能拡張のお知らせ。
対応製品名
KDexcel_differ
機能拡張
更新前と変更後のMS-EXCELデータの違いを検出するソフト(KDexcel_differ製品)の機能拡張を 継続して実施しており、その成果をお知らせします。
機能拡張の項目は次の通りです。
- 出力ファイル形式に TIFF,JPEG,EMF を追加
- 修正箇所表示ダイアログ、ログファイルへの結果表示をより詳細に改良
修正箇所を表示できていなかった「幅、高さ」「グラフ」「図」についても結果表示を可能にしました。
修正の無かった項目については「修正なし」を明記するようにしました。 - 同一名のシート同士を比較する機能の追加
比較するファイル同士から同一名のシートを検索して、同一名のシート同士を比較できるように
しました。 - メインダイアログの操作性を改善
ダイアログ上に選択した比較ファイルのシート名を表示できるようにしました。
範囲指定の列指定についてExcel上の表記と同じようにアルファベットで表示できるようにしました。 - ヘルプオプションの追加
コマンドラインからの使用の際のヘルプオプション(-Q)を追加しました。
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8月
富士ゼロックス製複合機向けにApeosWare Flow Serviceソフトと連携するソフト(第4弾)HP-GL/2,HP-GLデータの編集と加工を行い、印刷効率向上化をアシスタントするソフト(KDHpgl2Print for ApeosWare Flow Service製品)の新規リリース。
対応製品名
KDHpgl2Print for ApeosWare Flow Service
製品概要
富士ゼロックス製複合機向けのApeosWare Flow Serviceソフトにプラグイン化したソフトで、
HP-GL/2,HP-GLデータの加工・ 編集を行い、印刷効率向上をアシスタントする。
主な機能
- 分割機能 HP-GL/2データを指定した用紙サイズ(A4,A3、A2など)に分割します。
- レイアウト合成 複数のHP-GL/2データを指定した用紙サイズ(A0,A1,A2など)に納まる様、配置します。
- データ変換 HP-GL/2、HP-GLデータからデータ変換して、PDF,PosrScript,XDW,HP-GL/2へ出力します。
- テキスト合成 HP-GL/2データに文字列、日付、ファイル名などを合成します。
- 属性登録処理(仕分け) 指定された項目毎にApeosWare Flow Serviceの属性として登録します。
対応OS
Windows NT4.0 / 2000 / XP
標準価格
50万円(税抜き)/本
フリーソフトであるGhostScriptを利用して、PostScriptデータからラスターやPDFデータに変換するソフト(PSTORS製品)を新規リリース。
対応製品名
PSTORS
製品概要
Adobe Acrobatを利用しないで、フリーソフトであるGhostScriptを利用して、PostScript及びEPSファイルをラスターやPDFファイルに変換するソフト。
特長
- コマンドライン形式、GUI形式の双方の操作が可能です。
- 標準機能でバッチ処理(コマンドライン(DOSプロンプト)からの一括変換)、 GUIを使用した変換、設定が可能です。
- ただし、GhostScriptを使用して変換する場合には、別途GhostScriptをインストールする必要があります。
対応OS
Windows 2000 / XP / 2003
標準価格
45万円(税抜き)/本
リリース時期
8月上旬
既存バーコード認識ソフト(RS3BAR製品)にRSS(省スペースシンボル)読込をサポートすることが可能になりました。
対応製品名
RS3BAR
機能拡張
既存ソフト(RS3BAR製品)でバーコ-ド認識を行っていますが、新たにRSS(省スペースシンボル) コードをサポートします。 (RSSとは、国際EANとUCCが共同で開発した小物商品用のバーコードシンボルです。)
RSSコードでサポートしている種類は次の通りです。
- RSS-14
- RSS-14 Truncated
- RSS-14 Stacked
- RSS-14 Stacked Omnidirectional
- RSS Limited
- RSS Expanded
- RSS Expanded Stacked
これにより、バーコード認識ソフト(RS3BAR)のサポートバーコードは次の通りとなります。
- 1次元バーコード
- CODE39,CODE128,UCC/EAN-128,JAN/EAN-13,JAN/EAN-8,
ITF,NW-7,郵便カスタマーバーコード , RSS - 2次元コード
- QRコード, PDF417
対応予定(順次リリース予定)のバーコード生成関連ソフトは次の通りです。
- RS3BAR for ApeosWare Flow Service製品
- BAR3BAR,PDF3BAR製品
関連ページ
Web用2次元フォーマットであるSVG(XML準拠)データ内のバーコードデータを抽出するソフト(SVG3BAR製品)の新規リリース。
対応製品名
SVG3BAR
製品概要
SVGデータ内のイメージデータからバーコードを抽出して自動認識を行い、認識結果をテキスト形式(CSV)で ファイル出力するソフト
- 読み取り範囲(全景も可能)指定が可能
- コマンドラインからバッチ変換が可能。
- 同一フォルダなら一括して全て変換可能。
- 属性ファイルでバーコードを認識する場合に様々な設定が可能です。
- 検出するバーコードの桁数を指定。
- 検出するバーコードの桁数の範囲を指定。
- 検出するバーコードの各桁の文字種を指定。
- 出力するバーコード情報の書式を指定。
- スタート/ストップキャラクタの取り扱いを指定。
- ディザノイズの除去。
- SVG内のイメージデータから、バーコードを含んだものをTIFF形式で抽出。
- 認識可能なバーコード
- 1次元バーコード
- CODE39,CODE128,UCC/EAN-128,JAN/EAN-13,JAN/EAN-8,
ITF,NW-7,郵便カスタマーバーコード , RSS - 2次元コード
- QRコード, PDF417
対応OS
Windows 2000 / XP / 2003
標準価格
35万円(税抜き)/本
関連ページ
7月
新旧図面データ比較ビューアソフト(KDviewDF for Windows製品)の機能拡張を行いました。
対応製品名
KDviewDF for Windows
機能拡張
主な拡張機能は次の通りです。
- ページを指定(単一ページ)して比較することが可能。
- 入力ベクターデータでにある色での表示が可能。
- 比較結果ウィンドウへグリッド機能(設定/表示/確認)を追加。
比較結果のイメージを保存時に、グリッド情報を含んだオリジナル形式への保存可能。 - 比較条件設定で、比較結果の違い(追加・削除部分)が判る色を任意に指定可能。
- 比較条件設定で、比較結果のイメージに対し、日付・比較ファイル名・任意文字を合成する設定を追加。
- 比較終了直後、比較結果のイメージへ合成するよう設定されていれば合成を行います。
ただし、合成が行えるのは単一ページの比較の場合のみです。
- 比較終了直後、比較結果のイメージへ合成するよう設定されていれば合成を行います。
ただし、合成が行えるのは単一ページの比較の場合のみです。
- 「差異のある部分のみをまとめる」を追加。
「差異のある部分のみをまとめる」をONにして比較を行うと、出力時の比較結果は
全体図形では無く、差異のある部分のみになります。
ただし、比較結果を差異のある部分のみにできるのは単一ページの比較の場合のみです。
- 比較結果ウィンドウのステータスバーにある比較結果インジケータ(ボタン)をスライダへ変更。
リリース時期
7月中旬
バッチ処理系KDコンバートソフトに、MIRACLE LINUX V4.0対応ソフトを新規リリース。
対応製品名
KDコンバートソフト
機能拡張
LINUX対応製品で、新たにMIRACLE LINUX V4.0に対応するソフトを新規リリースします。
MIRACLE LINUXに対応するKDコンバートソフトは当初はバッチ処理系のみとなります。
(KDviewXX,KDdriver製品などは、今後順次リリースを予定します。)
現在リリース済みのLINUX対応製品は、RedHat系のみであったが、今回MIRACLE LINUXが追加されます。
今後はSUSE Linux 10.1も予定しております。(リリース時期は今年秋頃を予定)
リリース時期
7月中旬
関連ページ
既存リリース済みAutoCAD利用ソフト製品にAutoCAD2007のサポートが可能になりました。
対応製品名
ACD*製品
ACD2RS(C),ACD3RS(C), ACDTO(PST, PRN, WVG, DWF)
機能拡張
AutoCADシリーズを利用して、DWG、DXFデータからラスター、PDF、SVG、DWF変換などを 行うソフト製品に、AutoCAD2007インストール配下でも動作することが可能になりました。
主なAutoCAD2007 をサポートしている製品は次の通りです。
- DWG,DXF/ラスター変換ソフト製品(ACD2RS,ACD3RS,ACD2RSC,ACD3RSC)
- DWG,DXF/PDF,PostScript変換ソフト製品(ACDTOPST)
- DWG,DXF/印刷への変換ソフト製品(ACDTOPRN)
- DWG,DXF/SVG変換ソフト製品(ACDTOSVG)
- DWG,DXF/DWF変換ソフト製品(ACDTODWF)
リリース時期
7月初旬
関連ページ
6月
ラスターデータ同士の校正作業の効率アップに利用できる、新旧図面比較ソフト(RSDF3RS製品)の機能アップ
対応製品名
RSDF3RS
機能拡張
既存ソフトであるラスターデータ同士の新旧図面比較ソフト(RSDF3RS製品)において、比較結果の出力方法を機能アップしました。
実行時のパラメータにより選択可能で、機能アップ内容は次の通りです。
- 比較するイメージを重ねて、差分のみ色変えして出力します。(従来ある機能)
- 2つの比較結果をそれぞれ別ファイルで出力します。
- 2つの比較結果を1つのファイルに並べて出力します。
- 比較するイメージを重ねて、差分のある部分のみをまとめて出力します。
従来の機能だけでは複雑な図面ですと、重ねると比較結果が判別し難いことがありましたが、 1,2の機能を利用すれば、もう少し見やすくなります。
また、3の機能を利用すれば、違いのある部分のみをまとめて出力できるために、違う箇所のみを 用紙サイズにファイル化(印刷すれば)することで、一目で違う部分が分かり、校正作業がより便利になります。
関連ページ
Acrobatライセンス無し(利用しない)で、PDFからラスターへの変換ソフト(DTPTORS製品)の更新リリース
対応製品名
DTPTORS
製品概要
Acrobatライセンス無し(利用しない)で、PDFからラスターへの変換ソフト
特長
- Adobe製品(Adobe Reader、Adobe Acrobat)を利用しないで、PDFデータやMS-OFFICEデータから
ラスターデータに変換する - PDFデータの読込は、Ghostscript(フリーソフト)や海外製品のライブラリーを利用します。
- PDFデータに限りモノクロとカラーのラスターデータが生成できます。
なお、DTP2RS製品は従来通りAcrobat製品(有償)を利用して変換します。
対応OS
Windows NT4.0 / 2000 / XP / 2003
標準価格
30万円(税抜き)/本
関連ページ
5月
既存ソフトのバーコード生成時、RSS(省スペースシンボル)生成をサポートすることが可能になりました。
対応製品名
バーコード関連の変換ソフト
機能拡張
既存ソフトでバーコ-ド生成を行っていますが、新たにRSS(省スペースシンボル)コードをサポートします。
(RSSは国際EANとUCCが共同で開発した小物商品用のバーコードシンボルです。)
RSS生成には7つの生成方法があり、データが圧縮されているので、少ない領域で多くの情報を表せる様になっています。
これにより、バーコード生成されるサポートバーコードは次の通りです。
- 1次元バーコード
- CODE39,CODE128,UCC/EAN-128,JAN8,JAN13,ITF,NW-7,
郵便カスタマーバーコード,コンビニバーコード,医療材料商品コードバーコード,RSS - 2次元バーコード
- QRコード、PDF417,DataMatrix,MaxiCode
対応予定のバーコード生成関連ソフトは次の通りです。
- RSBAR3RS
- BAR2RSなどのBARTOXX製品
- KDdriver for Windows
リリース時期
5月中旬
関連ページ
WORD/EXCELアドイン機能を利用したバーコード貼り付けソフトに、RSS(省スペースシンボル)コード作成ソフト等を新規追加
対応製品名
KDbarcode_out
製品概要
全てのバーコード生成が可能なソフト
特長
以下の1次元バーコード、2次元バーコードが生成可能です。
- 1次元バーコード
- CODE39, CODE128, UCC/EAN-128, JAN/EAN-13, JAN/EAN-8,
ITF, NW-7, 郵便カスタマーバーコード, RSS - 2次元コード
- QRコード、MicroQRコード,PDF417, DataMatrix, MaxiCode
標準価格
25万円(税抜き)/本
簡易マニュアル
関連ページ
WORD/EXCELアドイン機能を利用したバーコード貼り付けソフトに、RSS(省スペースシンボル)コード作成ソフト等を新規追加
対応製品名
KDbarcode_RSS
製品概要
RSSコード生成ソフト
特長
1次元バーコード:RSSが生成可能です
標準価格
3万円(税抜き)/本
簡易マニュアル
[pdf/KDbarcode_rss.pdf](../../KDbarcode RSS(PDFファイル)
関連ページ
4月
富士ゼロックス製複合機向けにApeosWare Flow Serviceソフトと連携するソフト(第3弾)ラスターデータの印刷効率向上化をアシスタントするソフト(KDRasPrint for ApeosWare Flow Service製品)の新規リリース。
対応製品名
KDRasPrint for ApeosWare Flow Service
製品概要
富士ゼロックス製複合機向けのApeosWare Flow Serviceソフトにプラグイン化したソフトで、
ラスターデータの加工・編集を行い、印刷効率向上をアシスタントするソフト。
主な機能
- 処理入力ラスターデータは20種類を超えるフォーマット(TIFF,JPEG,PNG,BMPなど)を
サポートし、データ変換処理後、複数のフォーマットへ出力できます。 - 入力データを指定用紙サイズに分割します。
- 入力データを指定した用紙サイズ内に複数配置(レイアウト)します。
- 入力データの白と黒の量を算出し、明らかに白紙や真っ黒用紙をスキップしたり、
印刷時のトナー減少を計るため、白黒反転が行えます。 - ラスターデータ出力時、自動的に先頭ページにファイル名や日付けを合成できます。
- CMYK(1bit)の4ファイルを1つのファイル(tiff)に合成し、カラー化(コンポジットtiff)できます。
- ApeosWare Flow Serviceとの連携に、属性登録処理が行えます。
- 下記項目の属性登録ができ、配信条件や仕分けで利用できます。
- OCR解析結果からメールアドレスを取得する
- 用紙サイズ
- 用紙の方向
- 解像度
- モノクロ/カラー
- シングル/マルチ
- マルチページデータを先頭ページと最終ページを順に入れ替えができます。
- 出力時に枠図形を合成できます。(フォームオーバーレイ)
- 加工・編集後の出力フォーマットもXDW,PDF,ラスターなど選択可能です。
(データ変換にも利用可能)
対応OS
Windows 2000 / XP / 2003
標準価格
50万円(税抜き)/本
リリース時期
4月初旬
関連ページ
- KDRasPrint for ApeosWare Flow Service
- RS3BAR for Apeos Ware Flow Service
- RSBAR3RS for Apeos Ware Flow Service
バーコード自動認識ソフト(RS3BAR製品)に、世界的に普及しているPDF417(2次元コード)認識を追加しました。
対応製品名
RS3BAR
機能拡張
既にリリース済みのバーコード自動認識ソフトであるRS3BAR製品に、世界的に普及している2次元コードであるPDF417データ認識を行うことが可能になりました。
ラスターデータ内にあるPDF417データを自動認識し、CSVデータ(テキスト形式)に変換することが可能です。
RS3BAR製品の認識可能なコードとして、1次元バーコードやQRコードがありますが、新たにPDF417が追加されることになります。
RS3BAR製品との関連があるRS3BAR for ApeosWare Flow Service、PDF3BAR製品にもPDF417データ認識をサポートする予定です
簡易マニュアル
リリース時期
4月末日
関連ページ
3月
LINUX上で動作し、PDF,MS-OFFICEデータからラスターデータに変換するソフト(DTPTORS for LINUX製品)を新規リリース。
対応製品名
DTPTORS for LINUX
製品概要
LINUX(RedHat)上で動作し、MS-OFFICE,PDF,PostSCriptなどを読み込み、ラスターデータ(TIFF,JPEG,PNG,BMPなど多数)へ変換するソフト。
主な機能
MS-OFFICEデータの読込にはSun/StarSuiteソフトを利用し、PDF,Postscriptデータの読込にはGhostscriptソフトを利用して処理し、ラスターデータ出力にはKDdriver for LINUXソフトを利用して処理します。
実行形式としてコマンドラインからの動作やGUI(画面指示)からの動作が可能となっています。
対応OS
LINUX
Red Hat Enterprise Linux ES 3(32bit版)のみ
標準価格
35万円(税抜き)/本
リリース時期
3月末日
ラスターデータ内にあるバーコードデータを別のバーコード(QRコード等)に置換するソフト(BAR3BAR製品)を新規リリース。
対応製品名
BAR3BAR
製品概要
バーコード付きラスターデータを読み込み、バーコード(1次元バーコード、QRコード)を抽出し、異なるバーコード(QRコード、UCC/EAN128(CODE128))に置き換えるソフト
主な機能
主な機能は次の通りです。
- 読込可能はラスターデータは多数のフォーマットサポート(TIFF,JPEG,PNG,BMPなど)
- 入力データで抽出可能なバーコード 1次元バーコード(UCC/EAN-128,CODE128,CODE39,JAN8/13,ITF,NW-7)とQRコード
- 出力データ生成時に置き換え可能なバーコード QRコードとUCC/EAN128
- バーコードに付属するヒューマンコード(文字列)の消し込みが可能(範囲指定と自動化)
- 出力するバーコード付きラスターも多数のフォーマットサポート(TIFF,JPEG,PNG,BMPなど)
対応OS
- Windows NT4.0 / 2000 / XP / 2003
- UNIX
標準価格
40万円(税抜き)/本
リリース時期
3月末日
簡易マニュアル
関連ページ
2月
PDFデータ内に存在するバーコードデータ(一次元バーコード、QRコード)を自動認識するソフト(PDF3BAR製品)を新規リリース。
対応製品名
PDF3BAR
製品概要
PDFデータ内に存在するイメージ化されたバーコードを抽出して自動認識を行い、
認識結果をテキスト形式(CSV)でファイル出力するソフト。
主な機能
認識可能なバーコードは次の通りです。
- 1次元バーコード(UCC/EAN-128,CODE128,CODE39,JAN8/13,ITF,NW-7)
- 2次元コード(QR)
入力PDFデータのサポート可能なAcrobatバージョンは、5.0,6.0,7.0となります。
なお、PDFデータはAdobe/SDKを利用して読み込みを行うため、本ソフト利用ユーザーはアドビライセンス契約が必要です。
対応OS
Windows NT4.0 / 2000 / XP
標準価格
35万円(税抜き)/本
簡易マニュアル
関連ページ
アドビライセンス契約無しで、DTPデータ(MS-OFFICE)からPDFデータ(線分・文字表現のベクター形式)変換するソフト(DTP2PDF製品)を新規リリース。
対応製品名
DTP2PDF
製品概要
アドビライセンス契約無しで、DTPデータ(MS-OFFICE)からPDFデータ(線分・文字表現のベクター形式)変換するソフト。
特長
PDFデータ生成時には、アドビライセンス契約は必要ありません。
従来製品で同様なソフト(DTPTOPDF製品)は、アドビライセンス契約が必要でしたが、
本ソフトでは必要ありません。
標準価格
35万円(税抜き)/本
関連ページ
KDprintコンバート(プリンタ・プロッタデータへのファイル変換ソフト)
1月
富士ゼロックス製複合機向けにApeosWare Flow Serviceソフトと連携するソフト(第2弾)バーコード・テキスト合成するソフト(RSBAR3RS for ApeosWare Flow Service製品)の新規リリース。
対応製品名
RSBAR3RS for ApeosWare Flow Service
製品概要
富士ゼロックス製複合機向けにApeosWare Flow Serviceソフトにプラグイン化したバーコードとテキストデータをイメージの中に合成(埋め込む)するソフト。
主な機能
主な機能は次の通りです。
- 入力ラスターデータは20種類を超えるフォーマット(TIFF,JPEG,PNG,BMPなど)をサポート
- 入力ラスターデータに任意文字列(テキスト)を合成可能です。
- イメージ化されている印影やロゴマークなども合成可能です。
- バーコードやテキスト合成後の出力フォーマットもXDW,PDF,ラスターなど選択可能です。
- 入力ラスターデータに合成可能なバーコードは次の通りです。
- 1次元バーコード
- UCC/EAN128(CODE128) ・CODE39 ・JAN,ITF ・NW-7 ・カスタマーバーコード
コンビニバーコード ・医療資材商品バーコード - 2次元バーコード
- QR ・マイクロQR ・PDF417 ・マイクロPDF417 ・DataMatrix ・MaxiCode
対応OS
Windows 2000 / XP / 2003
標準価格
50万円(税抜き)/本
関連ページ
RSBAR3RS for ApeosWare Flow Service
Adobe/Acrobatソフトを利用しないで、PDFデータを制御(パスワード、セキュリテイなど)するソフト(PDFEDPDF製品)の新規リリース。
対応製品名
PDFEDPDF
製品概要
Adobe/Acrobatを利用しないで(Adobeライセンス費用必要なし)、PDFデータを制御するソフト。
主な機能
主な機能は次の通りです。
◇マルチページ対応
- マルチページ対応のPDFデータが扱うことが可能。
- マルチページのPDFデータを指定したページ数で分割し、複数のPDFファイル生成が可能。
- マルチページのPDFデータの指定ページを抽出し、別のPDFデータ(シングル/マルチ)を生成することが可能。
◇PDFデータの合成
- 2つのPDFデータを1つに合成することが可能。
◇PDFデータの連結
- 同一フォルダのPDFデータをまとめて一括連結することが可能。
◇任意ページの挿入・削除
- PDFデータを他のPDFデータの任意ページに挿入することが可能。
- PDFデータの任意ページを削除することが可能。
◇その他
- PDFファイルにセキュリテイ機能(パスワードによる保護)が設定可能。
- 任意のオリジナルデータをPDFファイルに添付することが可能。
- 添付されているオリジナルデータを抽出することが可能。
- PDFデータのページストリームデータの圧縮・展開と再圧縮することが可能。
- 同一ファイルの指定ページの入れ替えが可能です。
対応OS
Windows NT4.0 / 2000 / XP
標準価格
15万円(税抜き)/本
関連ページ
Adobe/Acrobatソフトを利用したPDFデータの編集ソフト(PDFMGPDF製品)の機能拡張を行いました。
対応製品名
PDFMGPDF
機能拡張
既にリリース済みソフトであるPDFデータの編集ソフト(Acrobat/SDK利用版)(PDFMGPDF製品)の機能拡張を行いました。
主な機能拡張項目は次の通りです。
- バーコード合成時にイメージや用紙の原点指定に対応。
- バーコードの合成をするページの指定を拡張。(範囲指定などに対応)
- テキスト合成で、日付やページ番号の合成の場合でも透かしとして合成可能にしました。
(Acrobat6.0以降 以前は任意のテキスト合成のときのみの対応でした。)