製品概要
KDauto_trans(DocuWorks出力機能強化版)について
- アプリケーション側から監視フォルダ(最大200個)毎にフォーマットの異なる入力ファイルを格納することで自動でデータを取り出し、監視フォルダ毎に指定された変換設定でDocuWorksファイルに変換します。
監視フォルダから自動でDocuWorks(XDW)へ変換を行い、指定フォルダへ出力
特長
- KDauto_trans(標準版)機能を搭載
- ベクターデータ(HP-GL、HP-GL/2、OFI、DXF、DWG)、ラスターデータをDocuWorks(XDW)に変換することが可能です。
- DocuWorksの上限用紙サイズより大きいデータのみ縮小して出力することが可能です。
- ラスターデータの場合は、劣化無しに縮小することが可能です。(8%以下に縮小することはできません。)
- 複数のベクターデータとラスターデータをDocuWorksデータ(XDW)に変換することによって、一つのファイルにまとめて出力することが可能です。
(変換を開始するためにトリガーとなるテキストファイルを監視フォルダにコピーする必要があります。)
簡易マニュアル
Q&Aと関連ページ
動作環境
対応OS
- Windows 7
- Windows 8 / Windows 8.1
- Windows 10
- Windows 11
- Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2
- Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
- Windows Server 2016
- Windows Server 2019
- Windows Server 2022
価格表
型番 | 製品名 | 価格 (税抜) |
---|---|---|
KD-AUT0006 | KDauto_trans(DocuWorks出力機能強化版) | 45万円 |
- 製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。
>>詳細はこちら - 価格は、1台のマシン(1CPU)に対して1インストールの価格設定です(サーバーへのインストール可)。
購入本数によってボリュームディスカウントがあります。 - 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。
>>詳細はこちら
関連製品
製品名 | 製品概要 |
---|---|
KDauto_trans (標準版) | KDauto_transはKDコンバートシリーズ(弊社変換プログラム)と組み合わせて自動監視付き変換を行うオプションプログラムです。 自動監視付き変換とは指定されたフォルダにファイルを送る(コピーする)だけでそのファイルを自動認識し、あらかじめ設定された処理を自動的に行うことです。 KDauto_transは自動監視をするオプションプログラムであり、変換処理にはKDコンバートシリーズ(弊社変換プログラム)が別途必要になります。 |
KDauto_trans (機能強化版) | KDauto_trans (標準版) + KDdriver の組み合わせにより各種DTPデータ (Word, Excel, PowerPoint, PDF, XDW, HTML, XMLなど) を自動監視してラスターデータに変換します。 |
KDauto_trans (PDF出力機能強化版) | KDauto_trans(機能強化版)に、KDdriver_long(PDF) for Windows を使用してPDFファイルを出力する機能を追加したアプリケーションです。 |
KDauto_trans (長尺機能強化版) | KDauto_trans(機能強化版)に長尺PDFファイルの変換とカラー/モノクロ出力を追加したアプリケーションです。 |
KDauto_trans (印刷機能強化版) | KDprintout for driverを使用して、 ベクターファイル(HP-GL, HP-GL/2, OFI, DXF, DWG)、ラスターファイル(TIFF, BMP, JPEG等)を指定したプリントドライバに自動印刷します。 |
KDauto_trans (バーコード自動認識版) | ラスターデータ(TIFF, JPEG等多数のフォーマット)から、バーコードデータ(QRコード, PDF417, 1次元バーコード)を自動認識し、 バーコード情報のCSVファイル出力やバーコード情報を出力ファイル名として出力します。 |
KDauto_trans (DTP2XDW) | KDauto_trans(標準版)にDTPデータ(Word, Excel, PDF等)をDocuWorksに変換する機能を追加した製品となります。 |
更新履歴
2024年4月19日
バージョンアップを行いました。(Ver 3.4.0)
- Windows Server 2022に対応しました。
2023年12月8日
バージョンアップを行いました。(Ver 3.3.7)
2023年2月28日
監視ファイルの取得エラー処理を改良しました。(Ver3.3.6)