注文方法について
Q1. 注文方法を教えてください。
- 注文方法のページ をご覧ください。
Q2. 製品の型番を教えてください。
- 各製品ページの価格表、または、製品一覧ページ をご覧ください。
Q3. 納期はどの程度ですか?
納期の指定がない場合、原則、5営業日以内の発送になります。納期を指定する場合、注文書に条件をご記載ください。注文を行う日から6営業日(通常納期+配送期間)以内の納期を指定する場合、事前にご連絡ください。- 納品物の配送や請求書原本などの郵送については、およそ10営業日以内での発送とさせていただきます。
なお、お急ぎの場合などは電子データで対応させていただくこともできますので、その旨お知らせください。
納期変更のお知らせ
※ 注文に必要な書類 が揃ってからの対応になります。 必要な情報が不足した場合、確認を行うため発送が遅れることがありますのでご注意ください。
Q4. 製品の価格には最初の年のサポート契約費用は含まれていますか?
- 製品価格にはサポート契約費用は含まれておりません。
サポート契約の費用は別途必要です。
Q5. 納品物を教えてください。
- 以下の通りです。
- メディア(DVD-ROM)
- 関係書類 (納品書、使用許諾書、ユーザー登録用紙、カタログ など)
Q6. 納品されるメディアの数量は?
指定がない場合、メディアは1枚のDVD-ROMにまとめての提供になります。
複数のメディアの提供を希望される場合、注文書に数量を指定ください。ただし、以下の条件があります。
- 購入ライセンス数内での指定になります。
- 同一製品を5ライセンス以上注文する場合、指定できるメディア最大数は5つまでです。
- 5ライセンス単位の販売製品(下記)では5ライセンス単位毎に1つの提供になります。
Q7. 支払い方法はどうなりますか?
- 銀行振り込みになります。振込手数料はお客様負担になります。
- 請求書は製品の発送と同時に指定された請求書送付先に送ります。
- 支払条件の指定がない場合、弊社規定の月末締切翌月末現金払いになります。支払条件を指定する場合、注文書に記載ください。
※事前の取り決めがある場合、あらかじめ決められた方法で処理します。
サポート契約について
Q1. サポート契約に加入する必要がありますか?
- 製品、購入条件によってサポート契約が必須になります。
詳しくは サポート契約の加入条件 をご覧ください。
Q2. サポート契約の加入方法は?
- 初年度のサポート契約が必須の製品の場合:
製品のご購入時に注文書と合わせてサポート契約申込書をお送りください。 - 初年度のサポート契約が任意の製品の場合:
製品のご購入時、またはご購入後1年以内にサポート契約申込書をお送りください。
詳しくは サポート契約のお申し込み方法 をご覧ください。
Q3. サポート契約の製品名(型番)は?
- 詳しくは サポート契約費用の表 をご覧ください。
Q4. サポート契約の更新方法は?
- サポート契約期間満了日の2ヶ月前に「契約明細確認書」と「更新申込書」を契約を締結した際の「更新案内送付先」
へ郵送しますので契約内容を確認の上、「更新申込書」の「更新する」にチェックを付けて弊社までご返送ください。
更新方法の詳細については更新案内の書類をご確認ください。
Q5. サポート契約を解約するには?
- サポート契約期間満了日の2ヶ月前に「契約明細確認書」と「更新申込書」を契約を締結した際の「更新案内送付先」 へ郵送しますので契約内容を確認の上、「更新申込書」の「解約する」にチェックを付けて弊社までご返送ください。
※サポート契約を解約した場合は再契約ができませんのであらかじめご了承ください。
※契約途中で解約した場合でも支払済みのサポート契約費用は返金いたしませんのであらかじめご了承ください。
Q6. 最新版にバージョンアップする方法を教えてください。
- サポート契約にご加入いただいている場合、無償で最新版へバージョンアップすることができます。
最新版送付依頼のページ より依頼していただくことで最新版のご提供が可能です。 - ご購入後1年以内であれば サポート契約 にご加入後、申請をいただければ最新版へのバージョンアップが可能になります。
この場合もバージョンアップ自体は無償です。 - ご購入後 1年以上経過していてサポート契約に未加入の場合は製品を更新することはできません。新規購入となります。
Q7. サポート契約中の製品が販売終了となる場合サポートはどうなりますか?
- 契約期間が終了するまで通常のサポート契約の対応を行います。
Q8. 販売終了になる製品のサポート契約を更新できますか?
- 更新できます。
ただし、販売終了日から1年間のみ通常のサポート契約の対応を行い、それ以降についてはマシン移設の許可、最終バージョンのプログラム提供のみの限定した対応になります。
インストールについて
Q1. インストールする際に警告メッセージが表示されてしまいインストールできません。
- Windowsの設定を変更して8.3形式ファイル名の生成を無効にした環境では一部のインストーラが動作しません。
またそのような環境では製品が正しく動作しない可能性があります。
このような設定になっているかどうかを確認するには下記の方法を実行してください。- コマンドプロンプトを開いて「regedit」を実行してください。
- 下記のレジストリキーへ移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\ Control\ FileSystem - 「NtfsDisable8dot3NameCreation」の値を確認します。
「0:省略する」「1:省略しない」
※値が「1」だった場合、製品が正しく動作しない可能性があります。
Q2. インストール中に「ファイルが存在しない」などのエラーが発生してインストールできません。
- セキュリティソフトの誤検知により削除された可能性があります。
セキュリティソフトのログなどをご確認ください。
削除など行われていた場合は一時セキュリティソフトを無効化してインストールしてください。 - インストール先又はシステムドライブ(通常はCドライブ)の空き容量が不足している可能性があります。
不要なファイルなどを削除や別ドライブへのインストールしてください。
Q3. インストールが正常に終了したが実行ファイル又はDLLが存在しません。
- セキュリティソフトの誤検知により削除された可能性があります。
セキュリティソフトのログなどをご確認ください。
検疫や削除が行われていた場合は「ファイルの復帰」などを実行してください。
Q4. インストールが正常に終了したがプログラムの実行を行うとセキュリティソフトにより実行が停止されます。
- セキュリティソフトの誤検知によるものです。
セキュリティソフトのログなどをご確認ください。
検疫や削除が行われていた場合は「ファイルの復帰」などを実行してください。
動作環境について
Q1. 64bit環境に対応していますか?
- KDdriver製品およびKDdriver搭載製品については32bit版とは別に64bit版があります。 動作環境が64bitの場合は64bit版の製品が必要です。
- 以下の製品は32bit環境のみ対応しています。
- ApeosWare Flow Service のプラグイン製品
- 上記以外のほとんどの製品についてはネイティブ対応ではありませんが、64bit環境でも32bitアプリとして動作します。
ただし、UNIX/Linuxの64bit環境では必要な32bit版のライブラリがインストールされている必要があります。 例えばRHEL6の64bit環境ではglibc.i686をインストールしておく必要があります。
Q2. 仮想環境に対応していますか?
- 仮想環境のゲストOS上で動作する場合についても、それが各製品の対応OSであり製品の動作に必要なソフトウェアなどが使用可能な状態であれば動作保証の対象になります。
ほとんどの製品は仮想環境での稼働実績があります。また、仮想環境で実行したこと自体に起因する問題は確認されていません。
仮想環境でのライセンス体系は ライセンスのページ をご覧ください。
Q3. クラウド環境に対応していますか?
- クラウド環境での利用は仮想環境と同じ扱いとなります。
Q4. UNIX版とWindows版は同じ機能ですか?
- UNIX版とWindows版の両方がある製品の場合、基本的な機能は共通ですが一部の機能がWindows版でのみ利用可能になっているものもあります。
詳しくは各製品の詳細ページの注意事項をご覧ください。
Q5. 日本語以外の環境に対応していますか?
- 以下の製品は英語環境に対応しています。
- KDviewDF2(英語版)
- KDviewIG2(英語版)
- 上記以外の製品については日本語環境のみの対応となります。
使用中の製品の移設について
Q1. 使用中の製品を別のマシンに移設できますか?
- サポート契約期間中であれば移設することができます。
ただし、OSの種類ごとに別製品となっているため、ご購入時と異なる種類のOSには移設できません。(表1をご覧ください。)
変更前\変更後 | Windows | LINUX | Solaris9以降 | HP-UX11i V2以降 | AIX6.1以降 |
---|---|---|---|---|---|
Windows | ○ / △ | × | × | × | × |
LINUX | × | ○ | × | × | × |
Solaris9以降 | × | × | ○ | × | × |
HP-UX11i V2以降 | × | × | × | ○ | × |
AIX6.1以降 | × | × | × | × | ○ |
- OSのバージョン変更(例:WindowsXP->Windows7、Solaris9->Solaris11)
下記の場合を除き、各製品の対応バージョンの範囲であれば、そのままご利用いただけます。
ただし、ご購入時に製品の対応OSに含まれていなかったバージョンのOSは動作保証の対象外になりますので、[最新版への更新] をお勧めします。 - KDdriverシリーズ、KDdriver搭載製品は、Windowsのバージョンによって別製品になっている場合があります。 表2で×となっているバージョン間の変更はできません。
変更前\変更後 | 32bit | 64bit | |
---|---|---|---|
Windows 7 Windows 8 / 8.1 Windows 10 Windows Server 2008 |
Windows 7 Windows 8 / 8.1 Windows 10 Windows 11 Windows Server 2008(R2) Windows Server 2012(R2) Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022 |
||
32bit | Windows 2000 | × | × |
Windows XP Windows Server 2003 |
× | × | |
Windows Vista Windows 7 Windows 8 / 8.1 Windows 10 Windows Server 2008 |
○ | × | |
64bit | Windows XP Windows Server 2003 |
× | × |
Windows Vista Windows 7 Windows 8 / 8.1 Windows 10 Windows 11 Windows Server 2008(R2) Windows Server 2012(R2) Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022 |
× | ○ |
- OSの変更によって同じ製品の買い替えが必要になる場合、サポート契約期間中の製品は優待価格でのご提供になりますのでお問い合わせください。