カーネルコンピュータシステム

KDcad_lib

製品概要

KDcad_libについて

  • KDcad_libプログラムはミドルウェアの1つとして位置づけられ、C言語の関数としてアプリケーション開発者に提供いたします。
    ライブラリはCALCOMP社のプロッティングシステム用基本ソフトウェアであるHCBSに準拠したコーリングシーケンスから各種CADデータ,PRINTER/PLOTTERデータ,ラスターデータ(モノクロ、カラー)を出力するためのライブラリ群です。
  • アプリケーションプログラムとKDcad_libプログラムとリンクすればCAD/PRINTER/PLOTTER/Rasterデータの詳細を知らなくても,HCBS準拠ルーチンをCALLすることでCAD/PRINTER/PLOTTER/Rasterデータを簡単に作成できます。

動作環境

対応OS

  • Solaris9以降(SPARC)

制限事項

  • 64ビット形式には対応していません。
  • マルチスレッドには対応していません。
  • スタティックライブラリ形式( .a )になっています。

価格表

型番 製品名 価格 (税抜)
KD-LIB0100 KDcad_lib/HP-GL 24万円
KD-LIB0101 KDcad_lib/HP-GL/2 24万円
KD-LIB0102 KDcad_lib/PostScript 35万円
KD-LIB0103 KDcad_lib/LIPS 24万円
KD-LIB0104 KDcad_lib/DXF 30万円
KD-LIB0108 KDcad_lib/Raster(モノクロ) 40万円
KD-LIB0109 KDcad_lib/Raster(カラー) 40万円
  • 実行形式ファイルにライブラリを組み込んで配布する場合、コピー1本当たり定価の10%をライセンス料(ランタイム料)とします。
    但しボリュームディスカウントも用意しております。
  • サポート契約は必須ですので、製品ご購入時にサポート契約を締結して頂きます。(年間保守料12万円)
  • ライブラリ製品のライセンスは、本体ライセンスと配布ライセンスの2つの種類があります。
    本体ライセンスは、1台のマシンで、ライブラリを組み込んだモジュールの作成と実行ができるライセンスです。
    配布ライセンスは、1台のマシンで、ライブラリを組み込んだモジュールの実行ができるライセンスです。
  • 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。
    >>詳細はこちら

更新履歴

2022年3月31日

  • Windows XP, Windows Server 2003 のサポートを終了しました。
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