製品概要
HPLAYHPについて
- 複数のHP-GLまたはHP-GL2データをレイアウトして、HP-GLまたはHP-GL/2に変換するソフトです。
主な機能
- 複数のデータを1つのページに並べて出力
- あるデータに別のデータを別ページとして追記
- 任意のページの削除
- 複数ページデータを1ページずつに分割
- ページのスケーリングや回転
- HP-GL を HP-GL/2 に変換
- HP-GL/2 を HP-GL に変換
- 2つのデータを色を変えて重ねて出力(比較)
対応データ形式
読み込み可能なフォーマット
- HP-GL (HP7475A, HP7580X, HP7590X)
- HP-GL/2
出力可能なフォーマット
- HP-GL (HP7475A, HP7580X, HP7590X)
- HP-GL/2
簡易マニュアル
関連ページ
動作環境
対応OS
- Windows 7
- Windows 8 / Windows 8.1
- Windows 10
- Windows 11
- Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2
- Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2
- Windows Server 2016
- Windows Server 2019
- Windows Server 2022
- Linux(RHEL4以降など) ※
- Solaris9以降(SPARC) / HP-UX11i V2以降 / AIX6.1以降
- RHEL4以降あるいはそれに相当するカーネル2.6以降のx86/x64系Linux
価格表
型番 | 製品名 | 価格 (税抜) |
---|---|---|
KD-PRT0514 | HPLAYHP | 40万円 |
- 製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。
>>詳細はこちら - 価格は、1台のマシン(1CPU)に対して1インストールの価格設定です(サーバーへのインストール可)。
購入本数によってボリュームディスカウントがあります。 - 動作環境が物理環境の場合はCPU数、仮想環境の場合はコア(vCPU)数によって追加費用が必要な場合があります。
>>詳細はこちら
オプション製品
製品名 | 製品概要 |
---|---|
KDCONV_DIR (階層構造一括変換) |
指定フォルダ以下のファイルを一括して変換するオプションプログラム |
KDauto_trans (標準版) |
自動監視付き変換を行うオプションプログラム |
JIS第2水準 ベクターフォント |
JIS第2水準フォントファイル。文字を線分化する場合に使用 |
更新履歴
2023年4月21日
HP-GL/2の入出力に限り塗り方法を拡張しました。(Ver 2.7.1)
2022年11月30日
HP RTLの圧縮モードとコマンド省略モードを追加しました。(Ver2.7.0)
2022年11月4日
バージョンアップを行いました。(Ver2.6.10)