表示に関する質問
Q1.日本語(漢字)データの表示が可能ですか?
- KDreaderは、HP-GL, HP-GL/2, DXF, DWGデータなどの日本語データの表示が可能です。
JIS第1水準、JIS第2水準に対応しています。
Q2.カラーデータの表示が可能ですか?
- 可能です。
ベクターデータ(HP-GL(ペン番号と色テーブル), HP-GL/2, DWGなど)とラスター(イメージ)データ(TIFF, JPEG, BMPなど)双方サポートしています。
Q3.どれくらいのサイズのラスターデータを表示できますか?
- たとえば以下のラスター(イメージ)データを表示できます。ただし、表示する環境によってはこれより小さくなることがあります。
- A1 / 600DPI(カラー)
- 6A0 / 600DPI(モノクロ)
- イメージ専用のビューア「KDImageReader2」(別売り)であれば、より大きなサイズを表示できます。
保存に関する質問
Q1.表示したデータをイメージ形式で保存できますか?
- いいえ、保存できません。
データの編集やフォーマットの変換をして保存することはできません。
図形の処理に関する質問
Q1.表示された図形にテキストデータを貼り付けることが可能ですか?
- 貼り付ける文字データ、原点位置、大きさ、文字フォントを指定して図形に合成できます。
ただし、そのままファイルとして保存することはできません。印刷には反映できます。