【更新履歴】

2013/03/06
対応OSを更新しました。
2009/08/26
PDFセキュリティに関する記述を修正
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製品概要

【一般的なイメージフォーマットをDICOMへ変換】

DICOMとは医用画像と通信の標準規格用のイメージフォーマットです。

RS3DCMは一般的なイメージデータをDICOMに変換するアプリケーションです。

DICOMにはタグとよばれる情報があり、RS3DCMではテキストファイルからタグ情報を設定することができます。

サポートしている入力フォーマットは60種類以上あり、TIFF、JPEG、XDW、BMP、PNG、SunRaster、Fax-RasterなどからDICOMへ変換することができ幅広いデータ運用が可能となります。

特長

  • 装置間で画像データなどを送受信する機能(Storage Service Class)があり、「SCU(Service Class User)」に対応しています。
    DICOMへ変換した後、そのデータをDICOMサーバーへ送信することが可能です。
  • 出力するDICOMデータにテキスト、バーコードを合成することができます。カスタマイズすることによりDICOMのタグ情報をバーコード、テキスト化して出力ファイルに合成したり、情報ファイルとして新規追加することが可能です。
    使用可能なバーコードは以下の種類があります。
    ・CODE39 ・CODE128 ・GS1-128(UCC/EAN-128) ・JAN8 ・JAN13 ・ITF ・NW-7
    ・QR CODE ・MICRO CODE ・PDF417 ・DataMatrix ・郵便カスタマーバーコード
  • コマンドライン(DOS操作)から入出力ファイル名をキーインすることで実行されます。
  • ラスターデータの相互変換機能によりラスターデータに任意の編集を加えることができます。
    ラスター/ラスター変換ソフト(RS3RS)の機能をそのまま使用できます。
  • オプション製品KDauto_trans(標準版)と組み合わせることによって指定されたフォルダにデータを送る(コピーする)だけでデータを自動認識し、あらかじめ設定された処理を自動的におこなうことが可能です。
  • オプション製品KDCONV_DIR(階層変換)と組み合わせることによって指定フォルダ以下の階層構造を形成しているファイルを一括して変換します。

サポートフォーマット

入出力可能なフォーマットは以下の通りです。

表 1. サポートフォーマット
読み込み可能なフォーマット(モノクロ/カラー) 出力可能なフォーマット(モノクロ/カラー)
  • BMP
  • CALSG4(type1,type2(tiled))
  • CCRF
  • EDMICS(MMR,RLC)
  • Exif
  • FORMTEK
  • FX-MMR(富士ゼロックスラスター)
  • GIF
  • GTX(G4)
  • IOCA(非圧縮,MMR,IBM-MMR)
  • JPEG
  • JPEG 2000
  • MMR(G4 FAX)
  • MR(G3 FAX)
  • MH(G3 FAX)
  • MIEL
  • NSXPRESS(MMR,MR,MH)
  • PBM/PGM/PPM
  • PCX
  • PNG
  • Sun Raster(非圧縮,MMR,MR,MH,RLE)
  • TIFF(非圧縮,Packbits,JPEG,CCITT-1D,MMR,MR,MH,LZW,deflate)
  • TOSFILE(MMR,MR,MH)
  • WBMP
  • XBITMAP
  • XDW(DocuWorks)
  • XWD(X Window Dump)
  • BMP
  • CALSG4(type1,untiled)
  • DICOM
  • EDMICS(MMR,RLC)
  • EPSF
  • FX-MMR(富士ゼロックスラスター)
  • GIF
  • HP-RTL(非圧縮,Packbits,MMR,MR,MH)
  • IOCA(非圧縮,MMR,IBM-MMR)
  • JPEG
  • JPEG 2000
  • MMR(G4 FAX)
  • MR(G3 FAX)
  • MH(G3 FAX)
  • MIEL
  • PBM/PGM/PPM
  • PNG
  • PostScript
  • PDF
  • PDF/A-1b
  • Sun Raster(非圧縮,MMR,RLE)
  • SVG(JPEG,PNG)
  • TIFF(非圧縮,Packbits,JPEG,classF,CCITT-1D,MMR,MR,MH,LZW,deflate)
  • WBMP
  • XDW(DocuWorks)
  • XWD(X Window Dump)

※XDW(DocuWorks)の入出力には別途Fuji Xerox社製品DocuWorks Version6.x 〜 8.xが必要になります。

※「ISO 32000-1」に準拠したPDFを作成できます。

主な機能

【データ変換時の編集機能について】

  • 異なるラスターデータフォーマットへの相互変換が可能。(TIFF,JPEG,PNG,BMP,CALS等)
  • マルチページ/シングルページ、ページ指定処理
  • 拡大・縮小(スケーリング)、回転、クリッピング、オフセットの処理
  • モノクロ、カラーについての画像設定
  • クリッピング(切り抜き)処理
  • 複数イメージの合成(マージ)処理
  • 「RS3DCM」はラスター相互変換プログラム「RS3RS」にDICOM出力を可能にした機能拡張製品になります。
    「RS3DCM」は「RS3RS」の機能を全て使用することができます。
    編集機能の詳細につきましては「RS3RS」に関するページを参照ください。
     
    「RS3RS」について

【テキスト合成機能(RSTX3DCM、RSBAR3DCMのみ)】

ラスターデータに任意のテキストを合成できます。またファイル名やページ番号、日付、時間の合成が可能です。
JIS第1水準フォントを標準サポートしています。なおJIS第2水準フォントはオプションとなります。
Windows版ではWindowsフォントの指定が可能です。

  • フォント名称の指定
  • 太字フォント、斜体フォント、アンダーラインフォントの指定
  • 文字の幅、高さ、方向の指定
  • 表示文字列の指定
  • 文字列の色、透明度の指定
  • 文字の表示位置の指定
  • 原点と座標軸の設定
  • 文字の基準位置の指定
  • ページ番号、日付、時間、ファイル名の割付の指定
  • ページ番号、日付、時間、ファイル名の割付位置の指定
  • ページ番号を割り付ける書式、開始ページ指定
  • ページ番号とファイル名を割り付ける余白の指定
  • マルチページファイルへ文字列を合成する場合の合成先のページ番号の指定

【バーコード合成機能(RSBAR3DCMのみ)】

ラスターデータにバーコードを合成できます。使用可能なバーコードは以下の通りです。

【CODE39,CODE128,UCC/EAN-128(GS1-128),JAN8,JAN13,ITF,NW-7,QR CODE,MICRO CODE, PDF417,DataMatrix,郵便カスタマーバーコード】

  • バーコードの種類を指
  • バーコードの高さ、幅、方向、色、の指定
  • バーコードの貼り付け位置の指定
  • QR CODEの誤りレベル(L,M,Q,H)の指定
  • QRコードの内容を記録するファイル名の指定
  • 原点と座標軸の設定
  • バーコードの基準位置の指定
  • バーコードの内容を文字列で設定
  • チェックキャラクターの有無の指定
  • バーコードの下にある文字列を表示の有無
  • クワイエットゾーン(空白領域)のサイズ指定
  • バーコードの黒バーの縮小量の指定
  • バーコードの最も細いバーの幅またはQR_CODEの最小セル幅の指定
  • CODE39,ITF,NW-7の、太バー/細バーの比率の指定
  • マルチページファイルにバーコードを合成する場合の、合成先のページ番号の指定

カスタマイズについて

タグ情報(患者・検査情報など)の入力方法(自動化)についてはカスタマイズをお受けしていますのでご相談くださいませ。

http://www.kernelcomputer.co.jp/kduser.htm

Q&Aと関連ページ

動作環境

【対応OS】

Windows XP  Windows XP

Windows Server 2003  Windows Server 2003

Windows Vista  Windows Vista

Windows Server 2008  Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2

Windows 7  Windows 7

価格表

表 2. RS3DCM / RSTX3DCM / RSBAR3DCMの価格表
型番 製品名 製品概要 価格 (税抜き)
KD-RAS0529 RS3DCM

KDrasterコンバート
DICOM出力対応プログラム

50万円
KD-RAS0533 RSTX3DCM

KDrasterコンバート
DICOM出力対応プログラム(+テキスト合成機能)

55万円
KD-RAS0534 RSBAR3DCM

KDrasterコンバート
DICOM出力対応プログラム(+バーコード合成機能)

60万円

※製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。

  >>詳細はこちら


関連製品

表 3. 関連製品の価格表
型番 製品名 製品概要 価格(税抜き)
KD-OPT0005 KDauto_trans
(標準版)
  • KDauto_transはKDコンバートシリーズ(弊社変換プログラム)と組み合わせて
    自動監視付き変換をおこなうオプションプログラムです。
    自動監視付き変換とは指定されたフォルダにデータを送る(コピーする)だけで
    そのデータを自動認識し、あらかじめ設定された処理を自動的におこなうことです。
  • KDauto_transは自動監視をするオプションプログラムであり、変換処理には
    KDコンバートシリーズ(弊社変換プログラム)が別途必要になります。
  • 指定(監視)フォルダは最大200個まで設定することができます。
    フォルダ単位で各種設定をおこないます。
  • 環境設定はGUIによる画面上からの設定が可能です。(Windows版のみ)
  • 変換後のファイルは指定フォルダへの保存、FTP転送、プリンタドライバ経由で
    印刷などの選択が可能です。
20万円
KD-OPT0003 KDconv_dir
(階層構造一括変換)

KDコンバートシリーズ(弊社変換プログラム)と組み合わせてコマンドライン上(DOS操作)から
フォルダを指定し、指定フォルダ以下の階層構造を形成しているファイルを一括して変換する
オプションプログラムです。

15万円