【更新履歴】

2017/03/31
バージョンアップを行いました。(V3.2.1.0)
・保存機能で、通常の処理とは別の代替処理でも保存できるようになりました
・ツールバーのアイコンデザインを変更しました
2016/09/02
バージョンアップを行いました。(V3.2.0.3)
・表示している画像を壁紙に設定する機能で管理者権限が不要になりました
2016/01/05
バージョンアップを行いました。(V3.2.0.0)
・Windows 10 に対応しました
・ウィンドウをタブ形式で表示できるようになりました
・上下左右の反転表示機能を追加しました
・フォントが埋め込まれていないPDFの表示が改善しました

製品概要

【KDviewVC2について】

KDviewVC2の概要図
  • TIFF、JPEG、JPEG2000、GIF、PNG、BMPなどを含む60種類以上のラスターデータや、
    HP-GL、DXFDWGを含むベクターデータ、PDFの表示ができるビューア製品です。
    (注1)
  • 表示したデータを別フォーマットのイメージファイルとして保存したり、印刷したりすることが可能です。 (注2)
  • 大きいサイズ(A0サイズ超)のデータの読み込みに対応しています。

基本機能

【入力】

  • プリント・プロットデータ、CADデータの表示に対応しています。 (注1)
  • TIFF、PDF、JPEG2000 などを含む、60種類以上のラスターフォーマットの表示に対応しています。 (注4) (注5)
  • 大きい長尺データ(横幅が65,536ドット以上(モノクロ/6A0サイズ/600DPI相当))の読み込みが可能です。

【出力】

  • 表示データを対応している別フォーマットのファイルとして出力(保存)することが可能です。 (注2)
    (V2.0.8.0からは、保存できるサイズが拡大しました。)
    (V3.2.1.0からは、代替処理を利用することができます。通常処理で保存できない大きなファイルを保存したいときや、 プライベートタグを含まないTIFFに保存したいときに利用します。ただし、対応フォーマットは限られます。)
  • 保存するページを指定することができます。(V2.0.1.0からは不連続の複数ページにも対応しました。)
  • 保存フォーマットが対応するビット数に変換して保存することができます。(V2.0.1.0〜)

【プリント・プロットデータ、CADデータについて】

  • ペン番号、色番号による線幅、色(カラー出力時のみ)の設定が可能です。
  • HP-GL/2、OFIデータのラスター/ベクター混在データをサポートしています。
  • CADデータ(DXF, DWG)の読み込みには複数の制限があります。
    詳細については【弊社の解析処理を使用する製品】をご覧ください。
  • HP-GL/2を表示する場合、上書き/透過の設定、線端/線接続の形状設定などが可能です。
  • 標準GERBER(RS-274D)、拡張GERBERデータ(RS-274X)をサポートしています。
  • アパーチャデータの指定が可能です。

【表示】

  • イメージウィンドウをタブ形式で表示できます。(V3.2.0.0〜)
  • 距離計測機能によって、指定した2点間の距離を表示できます。
  • グリッド機能によって格子状の線を表示できます。
    端に小さな領域ができないようにすることも可能です。(V2.0.8.0〜)
  • サムネイルの表示が可能です。 (V3.1.0.0からは、KDviewVC2 で表示しているすべてのウィンドウにあるサムネイルの表示/非表示を一括で切り換えることもできます。)
  • イメージの全景を表示するパンウィンドウの表示が可能です。
    パンウィンドウには、イメージの表示範囲も表示されます。
    この表示範囲をドラッグすることで、イメージの表示範囲の移動や拡大縮小が可能です。
  • 表示しているファイルと同じフォルダ内にある、同じ拡張子を持ったファイルを、
    名前順で表示していくことができます。(V2.0.3.0〜。V2.0.4.0からは、更新日時順/ファイルサイズ順でも表示できます。)
  • マルチディスプレイ環境で、複数のディスプレイにまたがってウィンドウを広げることが可能です。
  • 表示できるサイズの目安については Q&Aのページ をご覧ください。

【印刷】

  • 表示データを原寸サイズまたは用紙サイズ(拡大・縮小)に合わせた印刷が可能です。
  • ウィンドウに表示している範囲のみの印刷が可能です。
  • 範囲指定モードで選択した矩形の範囲のみを印刷することが可能です。
  • 適した用紙(定型)を自動選択して印刷することが可能です。 (注6)
  • 印刷するページを指定することができます。

【データ処理】

  • プリント・プロットデータ、CADデータについてはプログラムに拡張子を登録することにより認識します。
    ラスターフォーマットデータは自動認識します。 (注7)
  • ページ数の多いマルチページファイルを表示する場合、メモリの消費を抑える設定が可能です。
  • PDFはイメージデータに変換して表示することも可能です。
  • カラーデータ(24/8/4ビット)を減色(8/4/1ビット)して表示することが可能です。
  • 表示データの回転(90度単位)を行うことができます。
    上下左右に反転して表示することも可能です。(V3.2.0.0〜)

【その他】

  • スタンプ(任意の文字、イメージ、バーコード)の合成が可能です。
    (バーコードを合成する場合、情報を記述したテキストファイルが必要になります。)
  • 表示イメージのクリップボードへのコピーが可能です。(選択範囲のコピーや、表示倍率でのコピーも可能です。)
  • クリップボードの画像データを、イメージスタンプとして貼り付けることが可能です。
  • コピー等で利用する範囲の選択を、多角形で行うことができます。(V1.1.0.0〜)
  • 表示イメージの選択範囲に対して、[切り取り]、[トリミング]、[外側削除]、[移動]を行うことができます。(V1.1.0.0〜)
    KDviewVC2の簡易マニュアルに例を掲載しています。
  • パラメータを指定することで、コマンドラインから起動することが可能です。
  • TWAIN対応のスキャナからデータの読み込みが可能です。
  • V3.1.0.1からは、利用できる キーボード ショートカット が増えました。

サポートフォーマット

読み込み可能なフォーマットは以下の通りです。

表 1. サポートフォーマット
ベクターデータ (注1) ラスターデータ
  • DWG (R12J, R13J, R14J, AC2000)
  • DXF (R12J, R13J, R14J, AC2000)
  • GERBER (RS274X, RS274D)
  • HP-GL
  • HP-GL/2 (ベクター/ラスター混在可能)
  • OFI (ベクター/ラスター混在可能)
  • BMP (非圧縮)
  • CALSG4 (type1, type2(tiled))
  • CCRF (Calcomp)
  • EDMICS (RLC, MMR)
  • FAX (MR(G3), MH(G3))
  • FORMTEK
  • FX-MMR (富士ゼロックスラスター)
  • GIF
  • IOCA (非圧縮, MMR, IBM-MMR)
  • JPEG
  • JPEG2000
  • MIE〜L
  • NSXPRESS
  • PCX
  • PDF (Portable Document Format 1.7) (注5)
  • Sun Raster (非圧縮, MMR, RLE)
  • TIFF (非圧縮, Packbits, G3, G4, JPEG, classF, tiledG4, LZW, DEFLATE)
  • TOS_FILE (MMR)
  • XDW (DocuWorks) (注3)
  • XWD
  • その他 (EXIF, PBM, PCD, TGA, WMF, FlashPixなど多数)

(注1)
ベクターデータ(プリント・プロットデータ、CADデータ)は、イメージデータに変換して表示します。
(注2)
KDviewVC2 からPDFへ保存する場合、イメージ系のPDFになります。
(注3)
XDW(DocuWorks)を表示するには別途 Fuji Xerox 社製品 DocuWorks Version 6.x 〜 8.x が必要になります。
(注4)
カラーデータを操作する場合、モノクロデータと比べてサイズの小さなものしか扱えないなどの制限があります。
(注5)
PDFデータを表示する場合、スタンプの合成ができないなどの制限があります。
(注6)
印刷機器、データサイズ、印刷の設定条件によっては用紙を自動選択できない、または正常に印刷できない場合があります。
(注7)
ブラウザのプラグインには対応していません。(拡張子の関連付けのみサポート)

簡易マニュアル

KDviewVC2 for Windowsについて記載した簡易マニュアルをPDFファイルでダウンロードできます。

Q&Aと関連ページ

KDviewシリーズの機能比較一覧

KDviewシリーズの機能比較一覧表です。
表のセルをポイントすると補足情報が表示されますが、詳細な機能については各製品のページをご覧ください。
製品名をクリックすると、該当製品のページへジャンプします。

表 2. ビューア製品と各機能の対応表
製品名\機能 A B C D E F G H I J
KDviewDF2 ×
KDviewVC2 × × ×
KDviewIG2 × × ×
KDviewIG2(Light) × × × × × ×
KDreader × × × × × ×
  • 国内外で利用される60種類以上のラスターデータを高速表示
  • PDF、JPEG2000の表示
  • ベクターデータの表示(1):(HP-GL, HP-GL/2, DXF, DWG, GERBER, OFI)
  • ベクターデータの表示(2):(Calcomp925/907, Dscan, Drastem, VCGL, VRF)
  • 2つのファイルを比較し、差分を表示
  • 距離測定(指定した2点間の距離を表示)
  • スタンプ合成(テキスト、イメージ、バーコード)
  • 幅または高さが65,536ドット以上のモノクロイメージの表示(条件によっては読み込めない場合もあります)
  • 画像全体、範囲指定、用紙サイズ(拡大/縮小)に対応した印刷
  • 英語OS対応版の有無

動作環境

【KDviewVC2】

Windows XP

Windows Server 2003

Windows Vista

Windows Server 2008 / Server 2008 R2

Windows 7

Windows 8 / 8.1

Windows Server 2012 / Server 2012 R2

Windows 10

※ クライアント環境として動作しているPCでのみ利用できます。

※ 64bit環境では、32bitアプリケーションとして動作します。

価格表

【KDviewVC2】

表 3. KDviewVC2の価格表
型番 製品名 製品概要 価格 (税抜き)
KD-VIW0215 KDviewVC2
for
Windows
プリント・プロットデータ、CADデータ、60種類以上のラスターデータと PDF を表示できるビューアソフトです。 25万円/5ライセンス〜
(5ライセンス単位の
販売となります。)
製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。>> サポート契約について
型番には、ライセンス数が付加します。(例)ライセンス数が10の場合:KD-VIW0215-10
KDviewVCは2011年12月末をもって、販売を終了しました。>> 旧ビューア製品のページ
KDviewVC for WindowsとKDviewVC2 for Windowsとは別製品となります。
ビューア製品はクライアントライセンス製品になります。