【更新履歴】

2010/03/03
入出力用紙サイズに関する項目を追加しました。
WindowsVista/Server 2008に対応しました。
2009/04/01
配信機能・仕分け機能を拡張しました。

製品概要

【KDOutEdit for ApeosWare Flow Serviceについて】

  • ApeosWare Flow Serviceの配信機能では処理できなかった既存ファイルへの上書きに対応しています。
    このとき、既存ファイルへの上書きを回避する方法として、既存のファイルまたは、新規出力ファイルの
    名称に日時情報を付加したり、別フォルダへ退避させる機能が用意されています。
    また、指定された条件ごとに仕分けすることができます。
    長尺サイズの処理にも対応しています。
  • KDOutEdit for ApeosWare Flow Service (ファイル上書き・仕分け・フォルダ配信・フォーマット変換)
    ※ApeosWare Flow Service対応プラグインソフトです。
    ※ApeosWare Flow Service 1.0以降がインストールされている必要があります。
    KDOutEdit for AWFSの処理の流れ
     

配信機能

【既存ファイルへ上書きする場合】

  • 配信先のフォルダに同名のファイルが存在している場合、既存ファイルへ上書きをおこないます。
    ※ApeosWare Flow Serviceの配信機能では、既存ファイルへの上書きはできません。

サンプル図

【重複した既存ファイルの名称に月日情報を付加する場合】

  • 配信先のフォルダに同名のファイルが存在している場合、既存ファイルに月日情報を付加した名称に変更し、新規ファイルを配信します。

サンプル図

【重複した新規入力ファイルの名称に月日情報を付加する場合】

  • 配信先のフォルダに同名のファイルが存在している場合、新規ファイルに月日情報を付加した名称に変更し、配信します。

サンプル図

【重複した既存ファイルを別フォルダへ出力する場合】

  • 配信先のフォルダに同名のファイルが存在している場合、既存ファイルの名称に日時情報または連番を付加し、指定された別フォルダへ移動します。
    配信先には、常に新規入力ファイルが出力されます。

サンプル図

【重複した新規入力ファイルを別フォルダへ出力する場合】

  • 配信先のフォルダに同名のファイルが存在している場合、新規ファイルの名称に日時情報または連番を付加し、指定された別フォルダへ移動します。
    配信先には、常に既存ファイルが残ります。

サンプル図

【連番を付加する場合】

  • 配信先にファイルを出力する際に、5桁の連番号を付加して出力します。

サンプル図

仕分け機能

※各仕分け方法は、併用可能です。
併用した場合、各条件は論理積(AND)として扱います。

【処理単位がページの場合】

  • 各ファイルをページ単位に、条件に一致しているかを確認します。
    マルチページの場合、条件に一致したページをシングルページとして配信します。

サンプル図

【処理単位がファイルの場合】

  • 各ファイルをページ単位に、条件に一致しているかを確認します。
    マルチページの場合、条件に一致したページを保有するファイルを配信します。

サンプル図

【用紙サイズごとに仕分け】

  • 各ファイルを用紙サイズごとに仕分けし、条件に一致したフォルダへ配信します。
    仕分けオプションを利用することにより長尺サイズの仕分けにも対応しています。
    仕分け対応用紙サイズ:
    仕分けオプション:
    • [以下]:選択された用紙サイズ以下のファイル・ページを配信します。  サンプル図
    • [以上]:選択された用紙サイズ以上のファイル・ページを配信します。  サンプル図
    • [未満]:選択された用紙サイズ未満のファイル・ページを配信します。  サンプル図
    • [超過]:選択された用紙サイズを超えるファイル・ページを配信します。  サンプル図
    • [長尺]:選択された用紙サイズの長尺サイズのファイル・ページのみ配信します。  サンプル図

【用紙方向ごとに仕分け】

  • 各ファイルを用紙方向ごとに仕分けし、条件に一致したフォルダへ配信します。
    仕分け対応用紙方向:

サンプル図

【色情報ごとに仕分け】

  • 各ファイルの色情報ごとに仕分けし、条件に一致したフォルダへ配信します。
    仕分け対応色情報:
    • モノクロ
    • カラー

サンプル図

【ファイル名やApeos属性を解析し仕分け】

  • ファイル名または、Apeos属性情報を解析し、条件に一致したフォルダへ配信します。
    仕分け対応情報:
    • ファイル名
    • Apeos属性情報

サンプル図

フォーマット変換機能

【配信先ごとにフォーマットを変換する場合】

  • 条件に一致した配信先へ、ファイル(ページ)を配信する際、任意のフォーマットへ変換し配信します。
    一度の変換で、複数のフォーマット形式への変換が可能です。

サンプル図

【フォームオーバーレイを利用する場合】

  • 各ファイルのページ単位に、条件に一致しているかを確認します。
    マルチページの場合、条件に一致したページを保有するファイルを配信します。

サンプル図

サポートフォーマット

入出力可能なフォーマットは以下の通りです。

表 1. サポートフォーマット
入力対応フォーマット 出力対応フォーマット
  • BMP(非圧縮)
  • CALSG4(type1,type2(※1))
  • CCRF(※1)
  • DOCUWORKS(富士ゼロックスDocuWorks)(※1)
  • EDMICS(MMR,RLC)
  • FAX
  • GIF
  • GTX_G4(G4)
  • IOCA(IBM-MMR,MMR,非圧縮) (※1)
  • JPEG
  • MIEL(富士通MIE〜L)
  • NSXPRESS(MMR,MR,MH) (※1)
  • PCX(RLC圧縮)
  • PBM(2値)
  • PGM(グレースケール)
  • PNG
  • PNM(2値/グレースケール/カラー)
  • PPM(カラー)
  • SUN_RASTER(非圧縮,RLE,MMR,MR,MH)
  • TIFF(非圧縮,Packbits,G3,G4,CCITT-1D,JPEG,classF,TiledG4,LZW(※1))
  • TOSFILE(MMR,MR,MH)
  • WBMP
  • XBITMAP
  • XWD(非圧縮)
  • (※1) マルチページファイルに対応しています。
  • BMP(非圧縮)
  • CALSG4(type1,type2(tiled))
  • EDMICS(RLC,MMR)
  • FX-MMR(富士ゼロックスラスター)
  • GIF
  • HP-RTL(Packbits,MMR,MR,MH,非圧縮)
  • IOCA(非圧縮,MMR,IBM-MMR)
  • JPEG
  • MH(G3 FAX)
  • MIEL
  • MMR(G4 FAX)
  • MR(G3 FAX)
  • PDF
  • PNG
  • PostScript
  • Sun Raster(非圧縮,MMR,RLE)
  • SVG(XML)
  • TIFF(Packbits,G3,G4,CCITT-1D,LZW,JPEG,classF,非圧縮,Imaging用JPEG)
  • TIFF-FX(JPEG:Lab)(カラー)
  • WBMP
  • XDW
    (出力されるDocuWorksファイルのバージョンは、インストールされているDocuWorksに依存します。)
  • XWD

入出力可能な用紙サイズは以下の通りです。

表 2. 入出力可能な用紙サイズ
入力用紙サイズ 出力用紙サイズ
  • 最大6A0(A0長尺)まで可能
  • PDF/PostScript
    最大6A0(A0長尺)まで可能
  • TIFF(G4 または Packbits)
    最大6A0(A0長尺)まで可能
  • XDW(DocuWorks)
    DocuWorks Ver6.xまでは、最大A3サイズ
    DocuWorks Ver7以降は、最大2A0(A0長尺)サイズ
  • 上記以外のフォーマット最大6A0(A0長尺)まで可能
    ※各フォーマットの仕様に準拠、依存するため出力可能な用紙サイズは変動します。

Q&Aと関連ページ

動作環境

【対応OS】

Windows XP WindowsXP (Professional)

Windows Server 2003 Windows Server 2003(R2) (Standard Edition/Enterprise Edition)

Windows Vista WindowsVista(Business Edition/Enterprise Edition/Ultimate Edition)

Windows Server 2008 Windows Server 2008(Standard Edition/Standard without Hyper-V Edition
                                  Enterprise Edition/Enterprise without Hyper-V Edition)

※64ビット環境には対応していません。

【その他のソフトウェア】

本製品を利用するにあたり以下の製品が必要になります。

  ・ApeosWare Flow Service 1.0以降(必須)

  ・DocuWorks 6.0以降(任意)

   (XDWファイルの入出力を行う場合に必要になります。)

※「ApeosWare Flow Service」,「DocuWorks」は、富士ゼロックス株式会社製ソフトウェアであり

   「ApeosWare」,「DocuWorks」は、富士ゼロックス株式会社の商標です。

価格表

表 3. KDOutEdit for ApeosWare Flow Serviceの価格表
型番 製品名 製品概要 価格 (税抜き)
KD-PLG0106 KDOutEdit
for
ApeosWare Flow Service

ファイル上書き・仕分け・フォルダ配信・フォーマット変換

30万円

※製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。

  >>詳細はこちら


関連製品

【その他のApeosWare Flow Service連携ソフト】

表 4. その他のApeosWare Flow Service連携ソフトの一覧表
製品名 製品概要
RS2BAR
for
ApeosWare Flow Service

バーコード自動認識 (1次元バーコードのみ)

RS3BAR
for
ApeosWare Flow Service

バーコード自動認識 (1次元バーコード、2次元コードの認識)

RSBAR3RS
for
ApeosWare Flow Service

バーコード・テキスト・イメージ合成

RSBAR3RS(Light)
for
ApeosWare Flow Service

バーコード・テキスト・イメージ合成(廉価版)

KDRasPrint
for
ApeosWare Flow Service

イメージデータ加工・印刷効率の向上・相互変換

KDGetXdwInfo
for
ApeosWare Flow Service

DocuWorksファイル情報取得