 ■PDF3RSL
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 PDF3RSLでPDFデータを変換する際に、Adobe Acrobatが不要になりました。
デフォルトでは内蔵のPDFデコーダを利用しますが、設定により任意のPDFビューアなどを利用することもできます。
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・PDF/PostScript関連製品
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・12月末のリリースを予定しています。
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 ■PDF2OCR
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 PDFに対してOCR処理をおこなうソフトPDF2OCRに以下の機能を追加しました。
・OCR結果を透明テキストとして元のPDFファイルに追加できるようになりました。
・イメージ化されていないテキスト情報の抽出が可能になりました。
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・PDF/PostScript関連製品
・テキスト抽出/合成関連製品
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・12月中旬のリリースを予定しています。
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 ■PDF関連製品
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以下の製品でPDFデータを変換する際に、Adobe Acrobatが不要になりました。
デフォルトでは内蔵のPDFデコーダを利用しますが、設定により任意のPDFビューアなどを利用することもできます。
・KDauto_trans(長尺機能強化版)
・KDauto_trans(PDF出力機能強化版)
・KDauto_differ/Document
・DTPDIFF
・KDauto_trans(DTP2XDW)
・DTP2PRN
・PDFDF3RS
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・PDF/PostScript関連製品
・監視付き製品
・新旧図面/文章の比較
・自動監視付きDTP製品と一体型データ変換ソフト
・KDauto_differコンバート
・KDdifferコンバート
・DTP2PRN
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・リリース済み
・KDauto_trans(長尺機能強化版)
・KDauto_trans(PDF出力機能強化版)
・KDauto_differ/Document
・DTPDIFF
・11月中旬リリース予定
・KDauto_trans(DTP2XDW)
・11月末リリース予定
・DTP2PRN
・PDFDF3RS
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 ■RSDF3RS
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この製品では、CMYKのカラーデータはあらかじめRGBに変換してから比較する、という仕様になっています。
従来の処理では、K成分が100%のピクセルはすべて黒に変換されるため、その場合のCMY成分の違いを
検出することができない、といった制限があり、オーバープリントなどの違いを比較することができませんでした。
今回追加された機能を利用すると、CMYK各成分の違いがRGB値の違いに反映されるような方法で
色変換が行われるため、オーバープリントの有無などを差分として検出できるようになります。
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・新旧図面/文章の比較
・RSDF3RS
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 ■DTP3RS,DTP3RSC,DTP3RSL
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DTP3RS,DTP3RSC,DTP3RSL内蔵のPDF変換機能の改良により、イメージPDFに限らず任意のPDFが変換できるようになりました。
この機能を利用する場合は、PDFを変換する際に外部アプリケーションを必要としません。
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・Microsoft Office関連製品
・DTP製品と一体型ラスター出力ソフト
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・9月下旬のリリースを予定しています。
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 ■KDexcel_differ
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KDexcel_differは、修正前後の新旧2つのExcelファイルを比較するソフトウェアです。
セルごとの比較処理を行う場合に、「セルの書式設定」の「表示形式」を比較できるようになりました。
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・新旧図面/文章の比較
・KDexcel_Differ
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・8月上旬のリリースを予定しています。
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 ■PDFTOPDF
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Adobeライセンスが不要なPDFファイルの編集ソフトPDFTOPDFにおいて、Windows版に加え、UNIX/LINUX版でも変換結果のメール送信機能が使用できるようになりました。
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・PDF/PostScript関連製品
・PDFTOPDF
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 ■KDviewシリーズ
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表示できるサイズの目安は以下の通りです。(基準環境: WindowsXP SP3, メモリ 2GB)
・モノクロ(2値 図面) 表示は10A0(200DPI)
・カラー 表示は6A0(200DPI)
※モノクロデータでも、写真を誤差拡散で2値化したような画像の場合、上限が下がることがあります。
※表示できるサイズの上限は、空きメモリ量とメモリの断片化の状態に大きく依存します。
対応製品は以下の通りです。
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・ |
KDviewDF2 |
: |
表示データの比較機能付きビューア |
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ラスター(イメージ)、プリント・プロット(HP-GL/2,OFI)、CAD(DXF,DWG) 、PDF データに対応 |
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・ |
KDviewVC2 |
: |
ラスター(イメージ)、プリント・プロット(HP-GL/2,OFI)、CAD(DXF,DWG) データの高速表示 |
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・ |
KDviewIG2 |
: |
ラスター(イメージ) データの高速表示 |
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・ |
KDviewIG2(Light) |
: |
KDviewIG2の機能を限定した廉価版 |
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・ビューア製品
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 ■KDviewDF2 for Windows
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・比較結果の色情報をモノクロに設定することで、長尺サイズ等の大きいデータの比較処理が可能になりました。
・差分を囲む枠をアノテーションで出力する機能を追加しました。比較結果をモノクロ表示した場合でも、
差分箇所を囲むアノテーション枠はカラーで表示できます。
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・KDviewDF2
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・6月下旬のリリースを予定しています。
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 ■KDviewシリーズ
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ビューアソフトKDviewシリーズがマルチディスプレイ表示に対応しました。
対応製品は以下の通りです。
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・ |
KDviewDF2 |
: |
表示データの比較機能付きビューア |
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ラスター(イメージ)、プリント・プロット(HP-GL/2,OFI)、CAD(DXF,DWG) 、PDF データに対応 |
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・ |
KDviewVC2 |
: |
ラスター(イメージ)、プリント・プロット(HP-GL/2,OFI)、CAD(DXF,DWG) データの高速表示 |
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・ |
KDviewIG2 |
: |
ラスター(イメージ) データの高速表示 |
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・ |
KDviewIG2(Light) |
: |
KDviewIG2の機能を限定した廉価版 |
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・ビューア製品
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・6月下旬のリリースを予定しています。
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 ■KDexcel_differ
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シートごとの相違数の一覧表を出力する機能は、比較結果として出力するエクセルデータの最終シートに、比較結果の相違数を
分類ごとにまとめた一覧表を出力する機能です。相違点は比較項目(値、幅、高さ、グラフ、等)ごとに分類されます。
このシートを確認することで、相違の有無や、相違のあるシート、相違数が一目で分かり、確認作業の効率化を図ることができます。
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・新旧図面・文書の比較関連製品
・KDexcel_differ
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・6月上旬のリリースを予定しています。
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 ■ACD***製品
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AutoCAD(オートデスク)と一体型データ変換ソフトがAutoCAD2013に対応しました。
AutoCAD2013に対応した製品は次の通りです。
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・ |
ACD*RS、ACD*DRV |
: |
AutoCAD(DXF,DWG,SXF) |
→ |
ラスターイメージ変換 |
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・ |
ACDTOPST |
: |
AutoCAD(DXF,DWG,SXF) |
→ |
PDF、PostScript変換 |
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・ |
ACDTOPRN |
: |
AutoCAD(DXF,DWG,SXF) |
→ |
印刷 |
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・ |
ACDTOGB、ACDTOMOF、ACDTOH2 |
: |
AutoCAD(DXF,DWG,SXF) |
→ |
PRINT、PLOTデータ変換 |
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・ |
ACDTODWF、ACDTOACD、ACDMGACD |
: |
AutoCAD(DXF,DWG,SXF) |
→ |
CADデータ相互変換 |
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・AutoCAD関連製品
・AutoCAD一体型データ変換ソフト
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・5月下旬のリリースを予定しています。
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 ■BAR3BAR
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バーコードを自動的に認識し、消し込みを行った上で、別の種類のバーコードに書き換えるソフトウェアBAR3BARが以下のOSに対応しました。
また、Windows版以外でも消し込み機能が利用できるようになりました。
・Windows7,WindowsVista,Windows Server 2008,Windows Server 2008 R2
・Solaris2.5.1以降
・HP-UX11i V2以降
・AIX4.1.5以降
・LINUX(x86系32ビット版)
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・バーコード関連製品
・BAR3BAR
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 ■RSDF3RS
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様々なラスターデータ(TIFF,JPEG,PNG,BMPなど)の比較を行い、差分を表す画像を自動的に生成するソフトRSDF3RSに、処理ファイルの指定方法を追加しました。従来は、テキストファイルを作成してその中に処理ファイルを記述する必要がありましたが、コマンドラインから直接、処理ファイルを指定できるようになりました。
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・新旧図面・文書の比較関連製品
・RSDF3RS
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 ■KDauto_differ(RASTER)
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KDauto_differ(RASTER)は、フォルダを監視して画像ファイルを検出し、対応する2つのファイルどうしの比較を自動的に行うソフトウェアです。比較対象データとしては、TIFFやJPEGなどをはじめとする多くの画像フォーマットに対応しています。
比較の結果は、 画像ファイルとして出力され、さらに自動的に印刷することもできます。
比較結果画像上では、相違部分を任意の色で色分け表示したり、周囲を枠で囲んで表示することができるので、小さな差分でも
見落とすことなく容易に確認することができ、校正作業の効率化が図れます。
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・65万円(税抜き)/本
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・比較関連製品
・監視付き製品
・KDauto_differ
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・4月初旬のリリースを予定しています。
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 ■KDexcel_differ
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KDexcel_differは、修正前後の新旧2つのExcelファイルの比較を行い、差分を分かりやすく色付けした結果をEXCELファイルに出力するソフトウェアです。セルの値、数式、罫線、色・パターン、幅・高さ、フォント、コメント、図形、図・グラフ、ハイパーリンク、結合の比較を行うことが可能で、データチェックや校正作業の効率化を図ることができます。
Excel2000〜2010(Office2000〜2010)での動作に対応します。
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・比較関連製品
・KDexcel_differ
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・4月下旬のリリースを予定しています。
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 ■PDFTOPDF
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PDFファイルの編集ソフトPDFTOPDFに以下の機能を追加しました。
・PDFファイルの任意の位置に、別のPDFファイルを挿入できるようになりました。指定したページのみ挿入することも可能です。
・「文書の概要」や「印刷ダイアログプリセット」などの文書情報(文書のプロパティ)を設定できるようになりました。
・セキュリティ設定機能に「メタデータを暗号化しない」設定と「添付ファイルのみを暗号化する」設定が追加されました。
・テキスト/イメージ合成機能で、合成するページの指定方法として「奇数ページ(または偶数ページ)だけに合成」および
「縦(または横)のページだけに合成」も指定できるようになりました。
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・PDF/PostScript関連製品
・PDFTOPDF
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・3月中旬のリリースを予定しています。
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 ■RS*3RS,RS*3PST,*PST(L)
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KDrasterコンバート製品(RS*3RS,RS*3PST)およびKDprintコンバート製品(*TOPST(L))に以下の機能を追加しました。
・UNIX/LINUX版でも、変換結果のメール送信機能が使用できるようになりました。
・UNIX/LINUX版でも、PDFのリニアライズ(web最適化)機能が利用できるようになりました。
・PDFセキュリティ機能および上記の改良に伴い、すべての機能においてAdobe製品のライセンスが不要になりました。
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・KDrasterコンバート(ラスター/ラスター)
・RS3RS
・RS3PST
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・3月中旬のリリースを予定しています。
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 ■KDForm_Siwake
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KDForm_Siwakeは、類似している帳票データ(電子データやスキャンデータなどのイメージデータ)を仕分けするソフトウェアです。
従来は帳票データ内のフォームの比較による仕分け処理のみでしたが、仕分けの比較条件で「線部分の比較」、「色情報の比較」、
「描画数の比較」、「画像全体の比較」、「画像の一部分の比較」の5つの方法を選択できるようになりました。
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・新旧図面・文章の比較、類似検索製品
・KDform_Siwake
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・2月下旬のリリースを予定しています。
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 ■DTP3PDF
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DTP3PDFはAdobe製品を使用せずに、Microsoft Office(WORD、EXCEL、PowerPoint)、DocuWorks(XDW)、
HTML/XML、テキストファイルをPDFに変換するプログラムです。コマンドラインでの実行も可能です。
主な特徴は以下になります。
・PDF出力処理においてAdobe製品のライセンスが不要です。
・変換されたPDFファイルはテキスト検索が可能で、データ量が軽量なベクター系PDFになります。
・コマンドラインで実行することで、システムへの組み込みが容易に行えます。
バッチ処理による複数ファイルの一括変換が行えます。
・自動監視プログラム(オプション)と組み合わせて、フォルダを監視した自動処理が可能です。
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・35万円
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・Microsoft Office関連製品
・PDF/PostScript関連製品
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・1月末のリリースを予定しています。
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