【更新履歴】

2013/04/30
Red Hat Enterprise Linux Server 6に対応しました。
2011/07/08
対応OSを追加しました。
2009/03/19
変換時のパラメータ設定を更新しました。

製品概要

【KDdriver for LINUX】

  • KDdriver for LINUXとはLINUXの印刷部を利用してラスターファイル、PDFファイル、PostScriptファイルを作成するLINUXプリンタドライバです。
  • LINUX上のアプリケーションから通常の印刷処理を行うだけでラスター(イメージ)ファイル、PDFファイル、PostScriptファイルが作成されます。
    PDFファイルとPostScriptファイルはベクターフォーマットで作成することが可能です。(作成制限あり)
  • アプリケーションよりLINUXプリンタドライバを経由して処理を行うため高品質な出力結果(ファイル)を得られることが特長です。
    (総合オフィスソフトStarSuite8.0(サンマイクロシステムズ製)は確認済)
    ※本ソフトを使用するに当たってLINUX上にGhostScript7.05以降がインストールされている必要があります。
    ※印刷を行うアプリケーションは別途、必要となります。
kddriver for Linux 概略図

出力可能なラスターフォーマット

表 1. 出力可能なフォーマット
  • BMP*
  • CALS(G4)
  • EDMICS
  • FX-MMR(富士ゼロックスラスター)*
  • GIF*
  • HP-RTL*
  • IOCA
  • JPEG(カラーのみ)
  • MIEL
  • MMR,MR,MH
  • PDF(ベクター,ラスター*)
  • PNG*
  • PostScript(ベクター,ラスター*)
  • Sun Raster*
  • SVG
  • TIFF(G3,G4,JPEG,ClassF,Imaging用JPEG,Packbits,LZW)*
  • XWD*

*印はモノクロ/カラー兼用

操作説明

  • PostScriptファイルの場合は[lpr]コマンドからKDdriver for LINUXへ印刷指示を行うことにより、変換(出力)を行います。
  • LINUX上のアプリケーションよりKDdriver for LINUXを選択して印刷を行うことにより、各アプリケーションファイルを変換(出力)します。

用途

  • 文書・図面等をイメージファイル化、PDFファイル化、PostScriptファイル化したい場合。
  • インターネットのブラウザで読み込めるファイル(JPEG、PNG)の作成が可能。
  • 文書・図面等を図面管理用のイメージファイルを作成する際には、印刷してからスキャナで読み込む必要がありますが、LINUX画面から直接ファイルを出力することで効率アップが図れます。
    特にTIFFファイルのマルチページを利用すれば、より有効です。
  • マニュアル等を、E-mailで添付ファイルとして送る場合、改ざんされたくない時に、文書ファイルをイメージファイルに変換して送付することで防ぐことができます。

変換時のパラメータ設定

プリンタドライバ(印刷部)と同様の操作でファイル出力を行うことが可能です。

変換時には,下記のパラメータの設定ができます。(初期値設定の変更も可能)

  • 出力ラスターフォーマット選択と出力ファイル名の入力。
  • 出力PDFファイル(ラスターフォーマット)のセキュリティ設定
  • PDFファイルとPostScriptファイルのベクターフォーマット出力
  • TIFF,IOCA,FX-MMR(富士ゼロックスラスター)出力時のマルチページ対応ON/OFF。(1文章を1ファイル化)
  • 印刷するページ範囲の任意指定。
  • 解像度の任意指定。
  • 用紙サイズと方向選択。
  • INTEL/MOTOROLA,ビット順、バイト境界の選択が可能。
  • 縦横異比スケール、回転、センタリング指定が可能。
  • カラーモード変換指定。(インデックスカラー、RGB,グレー、2値)
  • イメージデータの色反転。(2値、カラー(白/黒))
  • TIFFカラーはJPEG,Windows/Imaging専用JPEGも可能。
  • TIFFタグ情報設定有無。
  • JPEGの品質指定。
  • FX-MMR(富士ゼロックスラスター)の3色(白、黒、赤)コントロール指定。
  • ログファイル、履歴ファイルの生成。
  • 任意の文字列を合成。
  • バーコード(JAN13,CODE39,CODE128,QRコード,PDF417,GS1 データバーなど)の合成。

動作環境

【対応OS】

LINUX版:

■RedHat Enterprise Linux ES3/ES5 (x86系),RedHat Enterprise Linux Server 6

価格表

表 2. KDdriver for LINUXの価格表
対応OS 型番 価格 (税抜き)
LINUX(intel系)

KD-DRV0044
(モノクロ/カラー双方サポート)

25万円

※製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。

  >>詳細はこちら

※RedHat Enterprise Linux Server 6(x64)で実行する場合は事前に32bitライブラリーをインストールしておく必要があります。

※RedHat Enterprise Linux Server 6(x86)で実行する場合でも一部のライブラリーが不足している場合があります。
   そのような場合はライブラリーをインストールする必要があります。