【更新履歴】

2017/03/21
Windows Server 2016に対応しました。
2017/2/28
2017年3月下旬リリース予定の機能についての情報を追加しました。
2016/11/21
Windows10に対応しました。

製品概要

【KDauto_differについて】

  • 2つの監視フォルダ(新旧図形)から自動でデータ比較を行い、結果(差分情報)を指定フォルダへ出力
    2つのファイルの比較処理を行い異なる部分を色分けします。比較処理の結果はファイル出力またはプリンタ出力を行います。
    ※比較結果に差分がない場合とプリンタ出力の場合は比較処理の結果はマシン上に残りません。
    自動監視機能によりファイルを格納するフォルダを自動で監視、ファイルを検索/認識して処理を行い指定された出力方法(ファイル出力かプリンタ出力)で出力します。
    差分を簡単に認識するために、違いのある部分を別色の枠で囲み表示する機能があります。
    比較については補正機能により小さい差分の切り捨て、描画位置(ズレ)の修正、最適化(スキャナ等から取り込んだデータの処理が可能)などの設定があります。

KDauto_differ 概略図

変換対象フォーマット

表 1. サポートフォーマット
入力フォーマット 出力フォーマット

--プリンタ/プロッタ/CAD--

  • DXF/DWG
  • HP-GL/HP-GL2
  • OFI

--DTP--

  • EXCEL
  • DocuWorks
  • PDF
  • PowerPoint
  • VISIO
  • WORD

--イメージ(ラスター)--

  • BMP
  • CALSG4
  • EDMICS
  • FAX
  • IOCA
  • JPEG
  • MIE〜L
  • Sun Raster
  • TIFF
  • XWD
    など60種類以上
  • BMP(非圧縮)
  • CALSG4(type1(untiled))
  • DocuWorks(Windows版のみ)
  • EDMICS(RLC,MMR)
  • FX-MMR(富士ゼロックスラスター)
  • HP-RTL(非圧縮,Packbits,MMR,MR,MH)
  • IOCA(非圧縮,MMR,IBM-MMR)
  • JPEG
  • MH(G3 FAX)
  • MIEL
  • MMR
  • MR
  • PDF
  • PNG
  • PostScript
  • Sun Raster(非圧縮,MMR,RLE)
  • TIFF(非圧縮,Packbits,G3,G4,CCITT-1D)
  • XWD

特長

  • 比較処理は比較ファイルの組み合わせ設定によって取り出した2つのファイル同士で比較を行います。
    比較ファイルの組み合わせには以下の方法があります。
    • 2つの監視フォルダ(オリジナルデータ用のフォルダと校正データ用のフォルダ)からオリジナルデータファイルと校正データファイルを1つずつ取り出して比較を行う方法になります。オリジナルデータ用フォルダと校正データ用フォルダから取り出すファイルは拡張子まで含んだ同じファイル名同士、拡張子を含まない同じファイル名、フォルダ内で一番古いファイル同士のどれかを選択できます。
    • 監視フォルダの直下にある任意のサブフォルダからオリジナルデータファイルと校正データファイルを取り出して比較を行う方法になります。任意のサブフォルダには比較する2つのファイルがあるものとします。どちらがオリジナルデータファイルか校正データファイルかはコピー順、更新日付順、名前順、取得順のどれかを選択できます。
    • 監視フォルダからリストファイルを取り出してリストファイルに記載されているファイル同士で比較を行う方法になります。リストファイルは比較する2つのファイルを1行ごとにフルパスで記述されているものとします。比較するファイルは監視フォルダになくても問題ありません。比較後にリストファイルは削除されますが比較ファイルが削除されることはありません。
  • オリジナルデータ用フォルダと校正データ用フォルダのセットは最大200個設定でき、それぞれに比較条件・変換設定・出力設定を行うことができます。
  • 比較条件には位置合わせ、歪み補正、小さい差分の切り捨ての程度、比較ページの指定、比較領域の指定があります。
    これによりスキャナから読み込んだ図面でもある程度比較することが可能です。
    (100%保証するものではありません)
  • オリジナルデータに対して校正データに削除部分がある場合は削除部分を赤色に、追加部分がある場合は追加部分を青色に、一致部分は黒色になります。
    また、違いのある部分には、多角形の緑色の枠で囲むことができるため、一層違いが認識できます。
    (削除部分の色、追加部分の色、一致部分の色、枠の色は変更することができます)
  • 比較可能なファイルのフォーマットはCAD・PLOTデータ(HP-GL,HP-GL/2,DXF/DWG,OFI)、DTPデータ(WORD,EXCEL,PowerPoint,Visio,PDF,DocuWorks)、イメージデータ(TIFF,JPEG,BMPなど)になります。
    イメージデータ以外は購入時に必要なフォーマットを指定することができます。
  • CAD・PLOTデータ、DTPデータは一度イメージに変換して比較処理を行いますので詳細な違いのチェックが確実に処置できます。
    (イメージに変換して比較するため、新旧データ(オリジナル、構成)で文書の行がずれると全て違いとして検出してしまいます。)
  • 比較結果はファイルかプリンタへ出力することができます。ファイルに出力する場合はイメージデータ(TIFF,JPEG,BMP,PostScript,PDF,DocuWorksなど)で出力することができます。
    プリンタに出力する場合はプリンタドライバで接続しているプリンタへ出力することができます。

環境設定ファイル

  • 比較状況を監視するモニタ
  • 監視フォルダの設定
  • データ変換の方法(CAD・PLOT,DTPデータのイメージ変換)
  • 出力方法の設定(ファイル/プリンタ)
  • 履歴ファイル名の設定

比較サンプル

クリックすると、元図Aと元図Bと比較結果の比較サンプルが表示されます。
比較サンプル図

簡易マニュアル

KDauto_differの簡易マニュアルをご利用ください。

動作環境

【対応OS】

Windows XP Windows XP

Windows Server 2003 Windows Server 2003

Windows Vista Windows Vista

Windows Server 2008 Windows Server 2008

Windows 7 Windows 7

Windows 8 Windows 8

Windows Server 2012 Windows Server 2012

Windows 10 Windows 10

Windows Server 2016 Windows Server 2016

価格表

【KDauto_differ】

表 2. KDauto_differの価格表
型番 入力フォーマット 出力フォーマット 製品概要 価格 (税抜き)
KD-AUT0050

HP-GL

ラスターデータ
PostScript(PDF)
DocuWorks

フォルダの自動監視とHP-GLファイル同士の比較

80万円
KD-AUT0051 HP-GL/2
(HP-RTLも含む)

フォルダの自動監視とHP-GL/2ファイル同士の比較

80万円
KD-AUT0053 DWG
(R12J,R13J,R14J,AC2000)

フォルダの自動監視とDWGファイル同士の比較

80万円
KD-AUT0054 DXF
(R12J,R13J,R14J,AC2000)

フォルダの自動監視とDXFファイル同士の比較

80万円
KD-AUT0052 MICRO CADAM/OFI

フォルダの自動監視とOFIファイル同士の比較

80万円
KD-AUT0056 文書データ
(Acrobat,MS-OFFICE,DocuWorks,Visio等)

フォルダの自動監視と文書ファイル同士の比較(※1)(※2)

80万円
KD-AUT0055 ラスターデータ

フォルダの自動監視とラスターファイル同士の比較

65万円

※製品定価にサポート費用は含まれていません。別途サポート費用が必要です。

  >>詳細はこちら

※1 OSに依存した処理を行うためOSごとに製品が異なります。

※2 Windows Server 2016には対応しておりません。