変換仕様


各製品の変換仕様は下記の通りです。


  • DXF/DWGの各フォーマットで変換を行う製品が異なります。
  • ファイル変換を行う製品はWindows版以外の環境(UNIX/LINUX)での使用が可能となります。
    KDviewシリーズ製品については、各製品の詳細を参照してください。
  • コマンドラインからのみ変換が可能です。AutoCAD 2000形式までのフォーマットに対応しております。
  • AutoCAD等のアプリケーションは不要ですが、制限事項があります。

制限事項


制限事項は下記の通りです。


  • バイナリ―形式のDXFフォーマットには対応していません。
  • R12J、R13J,R14J,AC2000,AC2000iやAC2002等のAC2000と同等のフォーマットをサポートします。
    AutoCAD2004以降で作成されたファイル(2000形式で保存されたものは含みません)は未対応です。
  • 2次元データのみサポートします。3次元データには未対応です。
  • 文字のフォント名称、反転は未対応です。ただし、XY両方向の同時反転のみ対応します。
  • 特殊文字は未対応です。
    度(°)、±、%、直径(φ)、アスキー記号、オーバーライン、アンダーラインは対応可能です。
  • シェイプファイル(拡張子SHXのフォントファイル)の変換に対応しています。
    • シェイプファイルは、変換環境に存在している必要があります。指定されたシェイプファイルが無い場合には、bigfont.shx, txt.shxを使用します。
    • シェイプファイルの文字幅/高さの編集はできません。
    • サポートしているシェイプファイルは「Unifont1.0,bigfont1.0,shapes1.1」です。
    • シェイプファイルを使用した文字列のベクター変換において、文字列傾斜には対応していません。指定されている場合、0度として変換します。
  • モデル空間のみの対応となります。ペーパー空間(レイアウト)には未対応です。
  • ポリラインのメッシュ処理は未対応です。ただし、幅付きデータは開始点の線幅を利用します。
    (ただし、出力フォーマットに依存)
  • 線種パターン長は有効ですが、パターンは出力フォーマットにより、異なる場合があります。
  • ユーザ定義の寸法線は未対応です。
  • 拡張データは未対応です。
  • R13J以上のコマンドの中で下記コマンドは未対応です。
    3DFACE,BODY,OLEFRAME,REGION,3DSOLID,OLE2FRAME,VIEWPORT
  • R14J以上のコマンドの中で下記コマンドは未対応です。
    IMAGE,ACAD_PROXY_ENTITY
  • OLE等を使って貼り付けたデータ(MS-WORD,MS-EXCEL等)は未対応です。
  • HATCHデータの島形状処理では、SOLIDパターンは最外郭で処理します。
    それ以外のパターンは2重の島形状まで対応します。
  • 外部参照データについて、イメージファイルのみ可能で、ブロック図形の外部参照(ファイルをリンク参照)は未対応です。
  • RAY,XLINEについて、図面範囲の最大/最小で切断し、線分で出力します。
  • 押し出し方向の指定には、対応していません。
  • 円弧の始終角が同一の場合データを削除します。
  • AutoCAD独自の線種には対応していません。
    (BATTING,FENCELINE1,FENCELINE2,GAS LINE,HOT_WATER_SUPPLY,TRACKS,ZIGZAG)
  • MTEXT以外の文字での制御コード(上線、下線)については対応していません。
  • SPLINEの変換結果は、AutoCAD画面上に表示される画と、必ずしも一致しません。
  • マルチテキスト(MTEXT)の制限を以下の通りとします。
    • 文字幅については未対応です。
    • 文字列の中央揃え、右揃えのときの文字位置は必ずしも正確に一致するとは限りません。
    • 縦方向の位置あわせは中央に固定して出力します。
    • フォントの幅高の違いにより、自動改行の位置や、文字出力位置は必ずしも一致しません。
    • 上下複数行表記は可能ですが、行間隔には未対応のため、上下の文字位置については、入力データと異なる場合があります。
    • 縦書きの場合、一行で、かつ一定の条件で書かれたもののみ対応します。
    • 複数行のときに改行のみの文字列が含まれる場合や分子や分母に文字列が存在しない分数を含んでいるMTEXTの場合は、文字の出力位置がAutoCAD上の表示位置とは一致しません。
  • AutoCADで扱うことのできない図形データについては、データを無視して変換します。